シクロクロス用?
先日、ステンレスロードにクランクのギア歯数を46-39Tに組み換えて良い案配って記事を書いた。
他にも、小林スポルティーフでも46-38-30TをSORAのFC-3304にSUGINO歯で組んで居る。スペアのクランクセットでも46-39-30Tをリザーブしている。
そう、自分ではフルサイズロードではアウター46T、インナー(センター)に38か39Tを使う事が多い。50T以上を使うのは小径車の事が多い。小径車でもカセットが小さい場合は、アウターは48Tとかだ。フルサイズで大きな歯数を使う場合は、ジュニアカセットを使う。
そうなんだけど、色々見ると、シクロクロス用では46-38Tっていうのは、極一般的のようだ。
で、ふと考えてみた。
ロードバイクとは言っても、競技しない人の休日運動ではどう?っていうと、公道のストップアンドゴー+一寸した舗装路である。
それって、競技でいうと、ロード的というよりも、寧ろ、シクロクロス的とも言える。
ならば、案外、ロードバイクにシクロクロス用のクランクセットを使うのが快適なのでは無いだろうか?思うに、自分のロードっていうのは、そういう構成だから、こういうのが案外普通かな?とも思う。実はみんな気付いていたりして、、、、、。
なお、SRAM RIVALではシクロクロス用に46-38Tが2010年からラインナップされている。こういうのが良さそう。
http://www.giant-pa.jp/sram/items/rival.html
である。
色々使って思うのは、山登りとか特殊な用途を考えず、普通にロードバイクで遊ぶ状況なら前の歯数差は大きくない方が楽。どんなに大きくても14T迄かな?というのが、朧気ながら浮かんでいる考えだ。理想的には10Tくらいが良いような、そんな印象である。
| 固定リンク
コメント