バトルだ、、、、
世間は盆休み明けだけど、自分は盆休み中。
で、早朝のラングスターTTでのダイエット自転車だけど、往路の牛田界隈の自歩道は歩行者、通勤者が多いので、基本はクルージングでゆっくり目に走っている。
しかし、背後から通勤自転車の立ち漕ぎが追走してきたり、交差点域では複数の自転車が突っ込みバトル気味、、、、
見ていて恐い。
人が多く、雑多な状況では基本、抑え気味でゆっくり走っているけど、そういう中を多くの通学者、通勤者は凄い運転だ。我先運転とでも言おうか?交差点の曲がり込みではモータースポーツの突っ込み勝負の様相を呈している。
こういうの見ると、未だ、単車、更には自動車の方が遙かに健全である。
やっぱり、自分は健康目的に思い通りの負荷が掛けられる時以外、自転車なんかには乗りたくないと思う。あんな戦闘的な世界に自転車で乱入するのは恐い。
そういえば、今日は、みろくの里にも出掛けたけど、高速道路を走る車の車間距離の無さも強烈だ。あんなのも恐い。そして、殆どの車がバトルモードである。
みんな実用というかそういう場面では、我先モードになるんだなぁ、、、、ふと、そういう事を思った一日だった。
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コメント
そうですね。
まぁ、自転車に限らず、高速道路の車にしても、我先運転、周りが見えていない盲目運転ばかりで凄いもんですね。
高速道路の追い越し車線を制限速度マイナス10km/hで走り続けたりっていうのは、前を見ない学生の自転車のなれの果てのようにも思えます。
投稿: 壱源 | 2010年8月18日 (水) 21時16分
平日の通勤時間帯にラングスターで走られたのですか?
いちいち注意しようなんて気分にはなられなかったでしょうね。
私自身、自転車通勤をしなくなる前は大芝水門から工兵橋までの区間を、ウォーキングのおばさま達が3人並んで歩くのを、3回ほど走りながら注意しましたが、もう4回目はやめました。私のほうが疲れます。
また、太田川沿いは右側を走る幼児や小学生を、親が注意する認識がないっていう光景もよく目にしますね。
すれ違いざまその子供に「左側を走ってね」って優しく言ったつもりですが、ヘルメットにサングラスの男から話しかけられたからか、思わず固まっていました。その子の親も。
投稿: ひろのしん | 2010年8月18日 (水) 15時31分