« 休日の自動車 | トップページ | パソコン壊れた »

2010年8月23日 (月)

日焼け

 今週末も海水浴に出掛けた。
 この夏は、都合、二回の海水浴である。そこで直射日光と闘うのだけど、顔、脚、腕は真っ赤、真っ黒に日焼けしても、特にダメージは感じない。

 しかし、、、

 背中、胸、腹といった平常は衣服の下の日焼けしていない部分は、痛くなってしまう。結果、皮剥けという事態に陥るのだ。

 この違い、常に日焼けしているか否かの違いな訳だ。

 これで思うのは、、、、、やっぱり、常に日光と接していれば、少々の直射日光攻撃にも耐える事が出来るようになるということだろう。
 そう、逆に過保護にしていると刺激に弱くなるという事の証明みたいなものだ。

 これから思うのは、日焼け止めクリームとか、ケミカルに頼ると直刺激に耐える機能が無くなるということだろう。

 これは、ボディケアに限らず、病に対する薬、栄養補給、食事におけるサプリ、スポーツにおける栄養補給の仕方、、、、全てに通じる事だろう。

 楽に、身体を守ったり、必要な成分を容易に補給していると、、、、結果的には、頼らないと生きていけなかったり、強い刺激に負けたり、、、、そうなるんだろう。

 昭和的な考え、野蛮な考えかもしれない。

 しかし、自分の幼少を振り返れば、薬も飲まない、ボディケアもしない、、、、それでも普通に生きてこれたのである。今更何かに頼って機能を休眠させる必要も無さそう。

 まぁ、こういう行動が高齢者の熱中症で倒れるような事態にも通ずる部分があるのかもしれないけど、やっぱり、自身の生存防衛本能、機能を保持しておきたい思いの方が強い。

|

« 休日の自動車 | トップページ | パソコン壊れた »

コメント

なるべくナチュラルに対応する、、、、これが大事ですね!
今現在、二回目の日焼け部分は不思議と皮剥けに到りません!やっぱり、慣れと定着というのがあるのでしょうね。
やはり、日常的に耐性を付けるのは大事です。

投稿: 壱源 | 2010年8月25日 (水) 00時06分

 そうですね、薬などに頼りすぎると弱くなるような気がしますね。痛み止め薬なども、症状が我慢できるのに使い続けているといざと言う時効かないような気がします。
 日焼け予防には、薬もいいけれど、薄い色の長袖シャツの方が汗を吸ってくれて気化熱も貰えてよかったです。格好を気にしなければ、麦藁帽子も有効ですね。油断して半袖シャツにしたら、近所を移動しただけで腕が痛く成りました。

投稿: クマ | 2010年8月24日 (火) 21時40分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 日焼け:

« 休日の自動車 | トップページ | パソコン壊れた »