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2010年8月30日 (月)

Wikipedia

 先日、日めくりタイムトラベルの再放送を見ていた。年度は昭和55年だ。
 そこで、モスクワオリンピックボイコットでの競技者の思いが紹介されていて、目に留まったのが、長義和選手だ。長選手とくれば、、、、、当然、中野浩一選手である。

 昭和55年というと、自分は高校一年生。その時のヒーローは中野浩一選手だ。

 で、久しぶりに中野浩一選手について検索を掛けてみた。そして、表題のWikipediaで対象のページを読んでみた。

 なるほど、なるほど、、、、、

 で、途中、『オッ!』と目に留まった段落がある。そこは、『浩一ダッシュ』についての引用が為されている所。

 書いてある事、これは自転車部時代に良く聞かされた言葉で、これを物理的に納得出来る説明を受けて、その正しさをコーチから聞かされた事を思い出した。
 そして、その時に行った練習っていうのは、なるほど!出来れば、理想的なペダリングになるんだな!って思ったけど、その時に聞いて、今現在、自分なりに理解している内容と殆ど同じ解説がWikipediaにも記述されている。フレームデザインについての記述もそうだ。まぁ、Wikipediaの執筆者が判って書いたか、引用したかは定かでないけど、ソース段階では、発信者の情報が含まれていたのは事実。

 コレを読むと、引き脚の何たるかとか、回転を上げる秘訣とか、そういうのがハッキリ判る。

 文章を見るだけで、色んな連想が出来るのは非常に面白い事だ。

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