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2010年9月28日 (火)

男性の乗った軽快車

 表題の自転車が一番鬱陶しい。
 理由、、、

・二列、三列併走を普通と考えている。
・アホみたいに猛追してくるバカがいる。
・対向車が居ても前を見ずに追い越しを掛けてくる。
・信号無視当たり前。
・極低速でふらつき運転も多い。
・無灯火も当たり前。

 女性、高齢者でも、車両の自覚が無い人は少なくないけど、速度は低いし、動きは緩慢だからセーフティエリアを確保しやすいし、少なくとも、前を見ずに追い越しを掛けてくるバカは居ない。

 十代から四十代くらい迄、中高生からサラリーマン世代の軽快車に乗った連中が一番厄介である。

 振り返れば、過去に三回程、他の自転車との衝突を経験したけど、、、、

一番最近のが、春先の左端停止しているにも拘わらず、前方から四十過ぎのオッサンが、オバサン自転車を前方確認せずに追い越ししてきて正面から突っ込んで来た。前見ろと言いたい。

その前が、中学生野球部のバカ野郎が、ベルを鳴らして右側から十分の間隔を空けて通過中に真横に突っ込んできた。車両は右から抜かれるのが常識だけど、学生には判らないのだろうか?

更には、高校生のバカ野郎が、中学生野球部と同じように真横から突き刺さってきた事もある。

そして、この日曜日は、向かい風の中をふらつきながら進む高校生が居たから、ベルを鳴らして大外からクリアして走っていると、後方に気配を感じるから振り向いてみると、更に車体を揺らして立ち漕ぎしながら猛追、、、、、オマエ、バカか?

そう言えば、二ヶ月くらい前に昼ポタで仁保橋を走行していたら、中学生が激走で追い掛けてくるから譲ってやると、前に出た途端に、コイツが歩行者に激突しているし、、、

正直、中高生のガキの脳は腐っているとしか思えない程。中高生のガキの予兆っていうのは、小学生で見受けられるのは確か。先週の走行では、前方を走る小学生のMTBに声掛けてスルーしようとすると、こちらを見るやいなやグリップシフトをチェンジして立ち漕ぎするから、笑いながら『危ないよ!』って事があったけど、小学生の中学年くらいから既に抜かれちゃ嫌々精神構造になるのである。挙げ句の果てが、春先に前見ずに激突してきた不惑のオッサンのようになる訳だ。

 兎に角、元気というか体力のある男の乗る軽快車が質が悪い。正直、そういう乗り方しか出来ない奴は、この世から完全に消え去って欲しい。

 女、子供、老人は十分回避可能だし、声を掛けたら意志疎通が取れるけど、男子学生は声掛けも通用しない、当然ベルも聞こえない。理由は、音楽プレーヤーとか、携帯のながら運転が滅茶苦茶多いからだ。ホントはNGだけど、こういう連中には、走行しながらラリアート食らわしてもお咎め無しとかにならないモノだろうか?

 兎に角、こいつら、どうにかならんのだろうか?

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