メンテナンス
ラングスターとスピママ号は一番使っている。
この二車のメンテナンスは何?っていうと、
1.ラングスターTT
・タイヤ(毎週のエア圧測定、2ヶ月毎のタイヤローテ)
・スポークテンション調整(半年毎)
・ハンガーOH(一年毎)
・ハブ軸OH(一年毎)
2.スピママGTR
・エア圧管理(半年毎)
・スポークテンション調整(3ヶ月毎)
というところだけど、載っていて一番リフレッシュを体感するのは、スポークテンションの調整である。
まぁ、調整に到る理由はラングスターの場合は振れが出てきて調整、スピママ号の場合は耳障りな金属音が聞こえてくるからだ。振れは2mm以下の場合は体感出来ないけど、スポーク鳴りは結構気になる。結果、漕いでから無音フィーリングが味わえるか否かは、スポーク鳴りがあるかないかが結構大きい。
先週もスポークテンション調整を行ったけど、見違えるようになったのは嬉しい。それにしても、小径車は結構スポークが緩む。フルサイズの自転車よりも緩むのが早いような気がする。
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コメント
単車でもシールチェーン以外でしたら、自転車用オイルを単車に使うのは可能です。
しかし、単車用の場合は、オイルというより高粘度のグリース形状であり、繊細な自転車では逆にグリースへの砂の噛み込み等が起こりやすくなりますね!
投稿: 壱源 | 2010年9月 3日 (金) 10時57分
単車用チェーンオイルと自転車用は違うんですね。良くわからなくて同じ物を使っていました。汚れてきたら拭き取って、それでも油分が残るので良いのかと思っていました。自分のではなくて連れの電気アシスト自転車に使っているので、乗り比べしていません。
投稿: クマ | 2010年9月 3日 (金) 10時52分
そう言えば、自転車のチェーンオイルと単車のチェーンルーブは別物ですね。共用は無理っぽいです。
今度はトンボと併走してみます。
投稿: 壱源 | 2010年9月 3日 (金) 00時06分
自転車の良い所は、音も熱も出ないところですね。メンテナンス次第で永く乗れるところも良いですね。
今の季節だと、トンボと併走できそうですね。
投稿: クマ | 2010年9月 2日 (木) 22時00分