定例コース復帰二日目
日曜日も土曜日に続き、太田川沿いを走行した。
時間帯は、先週と同じ、、、でも、先週は夏っぽく、今日は秋っぽく肌寒い感じ、、、、脚の状況は昨日と変わらず、、、、
自転車に乗っていると、殆ど負傷を意識する事は無い。降りて歩くと違和感あるんだけど、漕ぐ分には問題ない、、、、これで思ったのは、自転車っていうのは、案外、脚に負担は掛かっていないんだな!って事。
歩いたり、走ったりすると、負傷部分がズキズキするし痛みも感じるけど、漕ぐ分に全く問題ないし、ヒルクライムしても気にならない。これには参った。こんな事があるんだ、、、、、
それに気付いたから、この記事を書くんだけど、その理由が、今日も先週に見掛けた自転車部の一員らしい人と遭遇したから。先週は、自転車部ジャージだったから自転車部!って判ったけど、今日は別のスタイル。しかし、先週、集団をパスする際に記憶に残っていたのが広島西部ショップのブランド自転車だった事。で、今日、彼をパスした時には、広島西部ショップのジャージだったから、そこの登録選手?って思ったけど、スルーする時に確認したのが、先週の高校生の乗っていた自転車と同じものだったから。
先週の印象っていうのは、高校生年代っていうのは、成長曲線から判るように筋肉を強化するのに都合が良い時代だから、陸上的な走り込みとかが将来的に有効?って印象を、その他集団の体型から感じた事だけど、病み上がりで走りながら、歩くと痛いけど、漕ぐと痛くない自分の脚から、自転車っていうのは脚に優しい乗り物だな!って思った矢先に、再度、彼を見たから。
昨日に引き続き、本日も関東東岸を北進する台風の影響で凄まじい北風で向かい風ピューピューだった訳で、これ向かって走るには軽いギアで回転数といっても程度が知れている。其処はやっぱり、脚力や身体の芯部の筋力に限らず絶対的な筋力が必要な訳で、そういう筋力を鍛えるには、高校生年代が一番有効な筈である。
そう言えば、ジュニアカセットがリリースされているように、ジュニア向けの競技車両には大きなロールアウトは許されないのである。大きなロールアウトでは負荷を大きく受けるけど、それでは、鍛えられず、脚や膝が壊れるからだ。
この辺をトータルで考えると、高校生時代っていうのは、筋力が形成されていない。この形成や発達を自転車で行おうとすれば脚や膝が壊れる。つまり、自転車という方法以外で、筋力を発達させる事が重要ということなのかもしれない。
まぁ、それは兎も角、今日、敢えて記事を書いたのは、脚を負傷して歩くに不具合を感じた状態でも自転車なら問題無し、、、、自転車のペダル漕ぎっていうのは、脚に極めて優しい運動形態って事、、、、ここ最近で最大の『へ~っ!』である。
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