痛みの感じ方
先日の負傷は脚の表層表皮を広範囲で割と深く削ぎ落とすような擦過傷である。
面白いのは、脚を水平、上向きで置いている時はなんて事は無いのだけど、直立姿勢になると、何とも言えない傷みが襲ってくる、、、、マジ?って傷みである。
この傷み、途中から倍増しているのだが、実は、負傷直後に水洗いして消毒液を十分浸けて放置プレーしていたら、翌日には結構大きな瘡蓋が出来て治りつつあったのだが、周囲の声とそれに影響された自分の気の弱さで、病院に行ってしまった。
すると、、、、、瘡蓋をとって今風の治し方と言う事で、浸潤療法を行うとの説明があり、断ったのだけど、瘡蓋が剥がされてしまった、、、、
すると、、、、、、既に、結構治りつつあったようで、驚かれつつも、そのまま浸潤療法開始、、、
しかし、治療後には表題のような傷みが負傷直後のように襲ってきてしまった、、、、。
実は、今回は何カ所かの負傷箇所を自分で、一部は浸潤療法、一部は従来のほったらかし療法で比較していたのだけど、少なくとも、他の部位ではほったらかしの自然治癒が一番速く治っているようで、チョット、残念というか、、、、そういう感じ。
やっぱり、外傷程度で病院なんかに行ったらダメである。骨折とかヒビは経験上判るんで、それ以外は自然治癒に任せるのが完全復活への最短だと再認識したところである。
| 固定リンク
« 競争力 | トップページ | 夏、終了!他も、節目! »
コメント