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2010年9月10日 (金)

真剣にサドルを考えよう

 サドルが壊れまくる。
 買ってもダメダメである。貰ってもダメダメである。

 因みに壊れるサドルを付けている自転車の使い方、、、それは、ダイエット運動目的の自転車ばかりである。

 自転車としては、乗っている限り、漕ぎ続ける自転車である。つまり、ラングスターTT号の他には、シルクR1ピスト、小林スポルティーフの前身、ダイエットロード号である。

 壊れたサドルを振り返ってみると、、、、

1.BBB BSD-09 COMPDESIGN CTL サドル
 これは、ラングスターの納車と同時に装着した物。たしか、半年は保たなかった。4ヶ月くらいでアウトである。表皮には穴は空いていないけど、ベースの先端部分にはクッション性確保目的のためか、穴が空いている。その穴の脇のプラベースが破断していた。突然パワーが掛からなくなり、サドルが柔らかい?と感じ、裏を見て発覚。

2.TIOGA SPIDER サドル
 これは、BBBのサドルがダメになって交換したもの。軽そうで良かったけど、これも三ヶ月でアウト。表面のベースが複数箇所で破断。

3.サンマルコ スクアドラHDP サドル
 これは結構良かったけど、クッション材が多すぎで、使っている内にクッション材の変形、移動で型くずれした。その後、エラク柔らかくなったな!と思って裏を見ると、サドルレールを先端で噛み込んでいるプラベースが白く変色劣化してサドルレールの固定が緩くなっていた。それでも半年使えたのは有り難い。頂き物でサドルは二つあったけど、何れもアウト。

4.サーファス スティンガーレースコンプ サドル
 今風のサドルで優れもの。気に入った理由は、ベースプラスチックが厚めで、ベースに穴加工が為されていないから。結果、、、、過去最長の7ヶ月使えた。しかし、今はベースの前から8cm地点で破断。クラックが半分まで進行。なお、滅多に乗らないロード用には十分なんで、BSトライバイク、ステンレスロードには使用中。

5.藤田シームレス サドル
 プラベースに薄いレザーの張ってある昔ながらのサドル。使えそう!っておもっていたけど、4.と同じ部分で豪快に割れた。使用期間は5ヶ月。

6.VELO BMX用プラサドル
 いけるか?と期待したけど、プラベースは硬くても薄いので案外早くアウト。割れて廃却までが3ヶ月。

7.セントモーリス プラサドル
 これ80年代のピスト用のサドルだろう。軟質ビニール系プラスチックで厚いのが特徴。現在5ヶ月目だけど割れは無し。しかし、サドルレールの後端のベースプラに埋まっている部分のプラ側にクラックが発生。サドル自体は疲労の進行で相当に柔らかくなっているような感じ。多分、崩壊するのは時間の問題。

8.BROOKS B17スタンダード サドル
 今、小林スポルティーフに使っている。しかし、リアシングルフリー時代にローラー台で4ヶ月使っても変化無かったので悪くないサドル。しかし、ラングスターのような今風のトラックレーサーにはデザイン上、似合わない気がする。そもそも、チョット幅広だし、、、、。

 と、そんな感じ。

 使って思ったのは、ベースの厚くないプラサドルは疲労破壊でベースが間違い無く割れる。革サドルが良さそうだけど、アルミフレーム、スローピングデザインに似合うか?が問題。しかし、実を取るべきか?という悩み。

 今の第一候補は、、、、、NJS認定パーツのカシマのサドル、アリアケのサドル。これは、プラベースだけど本職さんセレクトだから大丈夫?という淡い期待を寄せている。

 第2候補は、実績から革サドルである。しかし、スピママで使っている国産の革サドルは今一だから、やはり実績のあるBROOKSだろうか?これでトラックレーサー向けというと何がある?と考えると、、、、スワローモデル、或いは、B17の限定販売されたトラックレーサー向けスプリンターという細身のモデルくらいしか思い付かない。

 第三候補は、時折オークション等で見掛ける大昔の細身の革サドル。結構、頑丈そう。

 痛みは特に感じない。それより、壊れない、頑丈なサドルが欲しい。

 追記だけど、、、ラングスターのサドル、サーファスのスティンガーレースコンプが割れたので次何?って考えた末、ベーシックなモノに決めた。NJS認定パーツのカシマのサドルである5GOLDだ。

 早速装着すると、、、良い感じ。細身でベースもカチンカチン。これぐらい堅いと少しは持つかな?って期待が持てる。形状もベースが下まで回り込んでヤグラを完全に覆い隠すようなデザイン。ペダリングの邪魔にはなりにくそうな感じ。

 これで一年もってくれれば非常にありがたい。

 ところで、シルクのR1ピストもサドルを替える事にした。これは、VELOのBMXプラサドル、フジタシームレスを経て、今はセントモーリスのプラサドルだけど、既にグニャグニャである。今考えているのは、ブルックスのスワローか、スプリンターってモデル。この辺だろう。見た目はスワローモデルだけど、やはり絶対的な細さでスプリンター、、、、ということで、過去の限定販売品のスプリンターを調達。パールホワイトカラーのシルクR1ピストにハニーカラーのブルックス、、、イイ感じのコーディネートだ。

 結局、選んだのはピストバイク用として、カシマの5ゴールド、ブルックスのB17スプリンターである。これ以上の選択は思い付かない。果たして、どの位保つだろうか?ロードバイクは乗る頻度が低いからサドルなんて、なんでも一緒だけど、毎日乗る。頻繁に乗る。常に漕ぐ。そういうピストバイクはサドル選び、特に耐久性が重要である。

 そういえば、テレビで夫人車用のサドルカバーが良い!って紹介をしていたけど、スポンジで尾てい骨が当たる部分がくり抜いてあるアナトミック風サドルクッションである。

 最近のスポーツサドルもアナトミックデザインで穴あきが流行っている。さらに、パッド入りのレーパンが必須の様子。

 このように、柔らかサドルがもてはやされているのが最近だけど、自分的感覚からすれば、全く理解できない。

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コメント

昔の自転車は定番が革サドルですね!
サドルもフリー付きでは割れる事は無いです。ピストバイクだけです。

投稿: 壱源 | 2010年9月11日 (土) 00時01分

 サドル選びは難しいんですね。
 私は割ったことが無いので何でも良いほうでしょう。
 乗れなかったときに練習に使った自転車が婦人型実用車でした。これのサドルが鉄板ベースにスプリング、緩衝材の上に布とビニールカバーだったです。戦後付け替えた物と言われていました。元は何が付いていたのか分かりません

投稿: クマ | 2010年9月10日 (金) 22時09分

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