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2010年9月 4日 (土)

ベルトが切れた、、、、

 表題の通り、ベルトが切れた。ベルトと言ってもS/Cでなく

 毎日一時間行っているのが三本ローラーである。これには、負荷が掛ける事が出来るので、固定のトレーナーのようにも使えるのだが、コイツの負荷ユニット駆動用のベルトが切れてしまった。

http://www.cb-asahi.co.jp/image/kokunai/minoura/actionmagunit.html

 だけど、突然、負荷を失ってビックリしたので足下をみると、、、、ベルトが切れている。
 まぁ、こういうのは切れるのは普通なんだろう。過去のエアロバイクとかステッパーに較べると明らかに長持ちっぽい。

 でも、負荷無しの三本ローラーは今一なんで、久々に固定ローラーを引っ張り出してみた。

 今度もVベルト駆動だから遠くない将来切れるかも知れない。ベルトを注文して入るまでは、固定ローラーで行う予定だ。

 因みに、使う固定ローラーは大昔の固定台に、何年か前にユニットだけ買ったモノで、そのユニットを調べると、現在はラインナップに無いリムドライブモデルでリモコンシフターに対応したモノ。

http://www.minourausa.com/japan/trainer-j/rim-j/pm-j.html

 である。

 これはドライブユニットだけ別注で購入したものの、使うことなくほったらかしでユニットは新品同様である。
 早速、引っ張り出して使ってみると、エラク負荷が重い、、、、で、リモコンレバーのワイヤーの遊び調整をして再トライ、、、、、すると、負荷レバーで負荷調整しても負荷が変わらない、、、、壊れているの?

 ということで、ネットで内容を確認すると、、、、非常に特殊なモデルだということが判明!

 一般のリムドライブ用の負荷ユニットは磁石式で負荷は一定のモデルが多い。タイヤドライブの負荷ユニットの上級機種は、流体式で速度上昇に応じて負荷が増すタイプが多い。実走の向かい風っぽい負荷を与えるには後者の流体式が良いとされている。
 自分の買ったユニットは、この特徴を併せ持つ生産終了モデルのパワーマチック式みたいだ。

 このモデルの負荷の調整は、負荷上限と、負荷の二次変化を停止させるタイミングの2点が調整出来るのが特徴。前者が負荷リミッター、後者が負荷ガバナーであるそうだ。一見、負荷調整機構のようなリモコンは、途中から負荷が増えていく時に、増える負荷の上限値を決めるリミッターであり、初動時には影響しないのだそうだ。だから、負荷レバー位置を変えても変化が無いのである。後は、ガバナーで負荷増大を停止させる回転数を決めるという使い方みたい。

 本機は、2005~2007年のみの製造品であり、通常の固定ローラーより1000円安いのが特徴。まぁ、安いから負荷ユニットを買ったんだろう。

 アクションマグローラー+負荷ユニットに較べると明らかに負荷は大きい。汗の出方が違うのである。ベルトの注文が済む迄は、このモデルで暫く運用するつもりだ。

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