スイム後はハードだ、、、、
長水路で3kmを60分未満で泳ぐ、、、、これで帰宅してダンベルを用いた筋トレ、フライ、プレスのサーキットを行うのだけど、片側30kgで合計60kgのダンベルフライとダンベルベンチプレスを行うと、、、、、腕から肩から胸迄、、、、ダルダルである。力入れるのが億劫になうr。
その後、負荷を多めに掛けたパワーマチックでのローラーを行うと、、、なんか物凄い向かい風の中を登っているような疲労感に襲われる。
泳いでいないと気にならないけど、泳いだ後の運動は凄く堪える。
これ、やっぱりスイムで結構な疲労物質を体内に作り溜めているような感じである。
まぁ、翌日には解消しているけど、、、しかし、だからスイムを止めるか?っていうと、ブレストで50mを15~17ストロークで泳ぐのだけど、1ストロークで3m以上進む滑空感を感じながら泳ぐのは気持ちよい。一漕ぎで3mというと、現役の水泳部でも無ければ進まない。しかし、それだけの推力を生み出すから、腕のプルと脚のキックの力は小さく無いのである。実際、水中での動作が水面にはみ出ると、脱臼しかねないのであり、そういう意味で考えると結構な筋力を駆使している訳だ。
スイムでしっかり進むには、しっかり水を捉えて、推力を失わないで慣性を利用する。タイミングが大事なんだけど、時間軸のスケールは違っても、ピストで漕ぐ行為も似たような感じ。有効に動力を生み出し、ロスを最小限にする。身体を動かしながら、まるっきり同じだな!なんて事に気が付いて、泳いだり、漕いだりしながら、ほくそ笑んでいるのだ。
取り敢えず、今は、全てのメニューが終了したところ。今から風呂入ってグダグダ過ごしちゃおう!
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