スーツは正装?
昨日は新入社員の歓迎会?という飲み会があったけど、参加時間は20分で終了した。
それはともかく、歳を重ねるとワイシャツ着用率、ネクタイ着用率、スーツ着用率が高まる。その比率に比例して、おそらくBMI数値、腹囲、持病所持率も上昇していると思われる。
正装率?が高いほど、身体の変形率が高くなっているといえる。逆に、体型の正常度が高いほど、正装率が低い印象である。
思うに、果たして正装とはなんて意味だ?ということ。正装とは、身なりを整えること。整えた身なりというのは、つまり見苦しくないということ。正装というのは、見苦しいモノを隠す手立てともいえる。隠す必要が無ければ正装を衣装に頼らなくても良いような、そんな気もした。
スーツで上体を表現するよりも、大胸筋で上体を表現する方がオスとしての強さ、カッコよさが表現できるような気がするし、スーツで腹回りを隠すよりも、絞られたウエスト、割れた腹筋が透けて見えるようなタイトな方が見苦しくないような気がする。
スーツで正装して、飲んだくれて、着崩して、汗びっしょり、脂ギッシュっていうと、見苦しいし、動く残飯というか生ゴミに見えるのは俺だけだろうか?
飲み会で思ったこと、、、、、スーツで正装というのは、見苦しい体型を隠すため、カモフラージュのために生まれた文化なのかな?って事。
実際、デブが裸体をさらしたり、Tシャツというのは汚いけど、デブやガリでもスーツを着れば観賞に耐えるのは事実。裸でも見苦しくない状態を何時までも保ちたいものである。
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コメント
スーツっていうのは、大昔は使用人と奴隷が居た時代に、使用人が社交の際に醜い身体を隠すのにも一役買ったという話もあります。
隠せない体型になると、スーツ姿は哀れですね。
投稿: 壱源 | 2010年9月18日 (土) 23時57分
衣装で隠す、そういう面が有りますね。隠せるうちはまだマシかもしれませんね。
投稿: クマ | 2010年9月18日 (土) 22時40分