10/17~10/23の週の検索ワードピックアップ
★シクロクロスクランク
これ、お奨めですね。46-39Tが王道、46-36T、44-34Tなんかも丁度良い。インナー38T以上の場合がPCD=130mmクランク、それ以下の場合PCD=110mmのコンパクトクランク。アウターが小さくてカセットスプロケットをクロウスさせて無駄なく使える。変なコンパクトクランクでアウター50Tなんて使うよりマシ。自分はシクロクロス用では無いけれど、スタンダード仕様は46-39Tだし、コンパクト仕様は43-34Tとしている。一応、シクロクロス用に46-36Tもオーダーしているけど常用は46-39T、峠越えなら43-34Tを使うくらい。カセットは12-25Tだ。
★テスタッチ、ディアブロ
ロード用フェンダーである。クリアランス的に厳しい場合も多々ある。キャリパー逃げの加工が必要な場合もある。でも、美しく仕上がるのでお奨め。
★畑賀峠
正式名称、安芸郡甲越峠。1988年頃までは単車が主流、しかし、1986年に暴走禁止の看板設置、1988年に舗装の縦グルービング処理、センターポール、縞々舗装で二輪車減少。1990年以降は四輪が主流。1994年以降は走り屋自体が減った。今は寂れているけど、当時の滑り止め舗装の段差が減って走りやすい。
★自動巻腕時計で自転車
高圧タイヤ装備で前傾度の高い自転車は腕に振動が伝わりやすい。
結果、、、自動巻機構が壊れる可能性あり。実際に、SEIKOのアルピニストを一度壊した事がある。
★Wクロス組
ピストでスポークをハブ穴から通して最初の他のスポークとの交錯で重ねてスポーク同士を接触させる。結果、スポーク同士の接するポイントが増えて高強度のホイール組が出来る。これを束ねて固定すると更に高剛性のホイールになる。
ラングスターでは後輪はWクロス組にしてある。前輪は通常通り。後輪はプレーンスポーク、前輪はエアロ断面スポークにしている。
★DT090でBS1
ピクセラの前世代の地デジチューナーカード、NHKのBS1/BS2/BSHの受像不良を起こしやすいと評判。対策は直引き電源とかコンデンサーとか、使用スロットを選ぶとか、、、、いろんな説があった。それで対応出来る場合もあるのも確か。
実際、コンデンサー装着とか直引き電源でBSHが改善したのも事実。
しかし、、、、アンテナ信号品質が一番重要。アンテナーのブースターのレベル調整の結果、BS1/BS2/BSHの全チャンネルが改善。気付いていなかったけど、ローカルCATV局の放送チャンネルも悪かったようだけど、これも改善。アンテナ信号レベルの再チェックが一番効果的。
★7分組
メーカーの小売店への発送状態。フレーム+フォーク、後輪、駆動系は組み上がり。前輪、ハンドル、ステム、サドル、ポスト、前キャリア、前フェンダー、灯火類、ペダル、キャリパーブレーキ、ブレーキワイヤー、ベルは未組み付け状態。イメージとして、前輪つけて、ステム、ハンドル、サドル取り付けで形になる。普通、慣れたら30分は掛からない。スポーツサイクルならアッという間に終了だろう。軽快車の方が手こずる。軽快車では前輪をフォークセンターに入れるコツを掴んだ作業が必要。
しかし、最近の中国組み立て品は、チェックを兼ねると、組んである事自体で、逆に面倒臭いかもしれない。
★ムービーカメラ
先日、ActionMountを使って懐かしのAVMC211で自転車走行中の動画撮影して楽しかった旨の記事をアップしたけど、世間ではMP4のムービーカメラが流行しているそうだ。まぁ、最近は携帯動画サイトが繁盛しているので、なる程って感じである。
MP4動画撮影可能なムービーカメラを観ると、HD高画質、高倍率光学ズーム、SDカード、、、、というのがトレンドの様だけど、自分のように可動部分無しで壊れにくく、低画素に割り切って単三電池で長時間駆動可能というのは今の流行では無いみたい。
ズームもAFも何にも不要。パンフォーカスで十分。出来ればSD解像度に割り切って良いから、それでも暗所でも映り、動体撮影でも歪まないようなCCDムービーカメラが在れば欲しい。手元のAVMC211はCMOSで昭和チックなスロー動画を撮るには十分だけど、これは自転車迄だろう。単車の走行映像撮影やドライブレコーダーの風景の移り変わりの速い映像撮影には使えない。
ドライブレコーダーで好評のようなhttp://www.f6.dion.ne.jp/~mitsuba/記載のDR-9の乾電池駆動タイプでもあれば欲しい。
★アロイボードフェンダー
平板形状故に剛性は無い。結果、ステーの付け根辺りで疲労破壊しやすい。それを防ぐには如何に頑丈に取り付ける事が出来るか?振れを出さないか?である。
実用性はアール形状のフェンダーに及ばないけど、真横から見るとフェンダーが見えないので非常にスマート。実用というより趣味の品としては悪くない。毎日使うには不向き。
価格的には数倍以上だけど、本所のテスタッチフェンダーの方が格好いいのは間違い無い。
★CB125JXの175cc化
これ、XL200系のパーツである。但し、シリンダーハイトが違うので、高さだけ125cc用と同じに加工してある。つまり、ボア200ccのピストンで125ccのクランクという構成。
ショートストローク&ハイコンプ仕様となる。滅茶苦茶面白い。問題は合わせるキャブレターだけど、VM18あたりが一番良い具合。自分はカワサキZ200用純正のVMを流用していたけど、VM18~PE18、20辺りで丁度イイ案配だろう。アクセルワークだけでフロントがポンポン浮き上がる。上り坂だろうが向かい風だろうが、ノーマルギア比ならトップで間違い無く吹け切る。最高に面白い。もう一度乗りたいくらい。CB250RS-Z改400とか作ったけど、やはりJX175が最高だ。
★太田川 おじさん 早い ロード
面白い検索ワードだ。太田川沿い走っている人、、、、99%がおじさんだ。そして90%以上がロード。早いのはSPEED?或いは、時間帯?良く判らない。
早い時間帯に走っているオジサンの乗ったロードバイクは何台も居る。
そこそこ速い速度で走っているオジサンのロードバイクも何台も居る。
まぁ、こういう検索ワードが出るということは、或る意味、走る人の集っている場所という事を示しているようなものだ。
因みに、このエリアでは、若者は超少数派、クロスバイク、MTBも少数派、自分のようなピストバイクなんて極少数派である。
★アウター53T
ハッキリ言って、、、、不要。50Tも不要。50×12でも8.7m、、、、90rpmで47km/hも出る。アウターなんて、、、、大きなレースを転戦する選手で無いなら、トップ12Tのカセットならアウターは43~46Tで十分。43Tで7.5m、46Tで8m。7.5mもあれば僅か90rpmで40km/h以上、、、、常用域は殆どの人が5~6.5m。ならば、アウターで常用できるように組む方が自然だろう。
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