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2010年10月22日 (金)

秋祭りの紙垂

 地元では秋祭りになると通りに面したところに、ヒモを張って、そこに白い紙の飾り(紙垂)を取り付ける風習がある。

 しかし、最近、これに関して少々面倒臭い話を聞いたから、そのネタを少々。

 まず一つ目。
 それは、紙垂の垂らす間隔を60cmに統一して下さい!という、多分、町内の組長の通達だろう。しかし、、、、この組長、少々五月蝿いわりに道路を24時間駐車場代わりに使ったり、軽自動車で神輿の後を追走したり、他にも、、、、と、いろいろ鬱陶しいから意見はスルーして、配られた紙垂を何時も通りに飾り付けて終了。
 因みに、同じ組の他の家庭も結構いい加減、、、、まぁ、誰も聞いてないんだな。

 次、二つ目。
 同じ街だけど、町内会も違う余所の区域、、、、そこでは、秋祭りの紙垂飾りをしないことにしたんだそうだ!!!
 で、何故?ってきくと、、、、町内会長になった人が、とある宗教団体の信者らしく、そういうものは今後はやらないとの通達。
 これ聞いて、、、やりたくないなら会長さんが自宅だけ飾らないので良いのでは?と思ったけど、町内ではやらない!と口うるさく統制しているという。新興宗教とまでは言わないけど、歴史の浅い宗教団体のようだけど、マジな話なら、そういう団体は解散すべきだろう。アホアホである。信教の自由という言葉を振りかざすなら、自身だけが飾らなければよい事で、歴史在る町内会の行事という風習的なものに、自身の宗教思想を強要するなんて、、、、有り得ないだろう。
 風習、風俗、習慣として捉えれば、地域に住む子供は祭り、神輿、クリスマスが何時あるという事を経験として身に付け、楽しみにもするものだけど、そういう機会を奪うというのは、モラルというか、そういう点でモラルハザードを引き起こしているとも考える事が出来る。

 歴史と風習で、こういう行事は宗教的というよりも風習的な話。それは自発して行動すべきもので、強制したり、されたりするものでは無いだろう。そこで、間隔が何センチとか、町内会長権限で宗教団体の方針というか方向性にそぐわないモノはNG、、、、これって、有り得ない。
 信教の自由の前に、布教的活動の強引さというか、そういうのを無くすのが先だ。

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