忙しない車、多すぎ。
今朝は朝走行の跡に娘の野外活動で必要?な、白っぽい服を買うのに子供服の郊外店に出掛けた。
雨模様の午前の郊外に繋がる道路、、、、、前にサニーが居る。車線を跨いで更に前方の車を追い越すために、急いたような運転、、、郊外線は時速50~60km/hで流れている。すると、後方のスカイライン250GTが車線を行ったり来たりで縫うようにサニーを追っかけていく。そんな状態が暫く続き、交差点が迫ってきた。で、左は左折レーン、右が直進レーン、自分は直進で右レーンを流れに沿って走っていたけど、左折レーンからエライ勢いで前方に、、、、しかし、その前でバスが停留所から発進、それで支えて、更に後方からジグザグしながら前方に、でも支える、、、、そんな運転。このスカイライン250GTセダンは、途中、アルファード2.4を苛つかせたようで、バトルになったみたいだけど、高陽町に向かう長い上り坂でバスに支えたりする時の再加速は二台とも気の毒になるようなかったるさ、、、、多分、このかったるさが急いで速度を乗せたい衝動に駆られるんだろう。
休日の朝っぱらから忙しない運転である。みんなバトルモードみたい、、、、、
自分は、過給トルクの立ち上がりを楽しみながら流れに乗って走っているから気にならない。特に、登り勾配で四人乗車、5速ホールドで40km/hぐらいからアクセルオンで過給が+0.3~+0.5になると力強く加速して上り坂を駆け上がる。渋滞気味の車列が開放された瞬間にアクセルオンで軽く進む、、、、これが気分良い。そして、通常の交通の流れの速度に達したらアクセルオフで負圧サイドでクルージングモード、、、、
前記事でも書いたけど、速度復元力のある車では速度が落ちても苛つかない。復元の過程を楽しむ事が安全運転に繋がる。そんな感じだ。
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