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2010年10月11日 (月)

スポルティーフ

 ここ最近はスポルティーフで検索する人が多いようだし、ニシダサイクルさんで展示して頂いているシルクR2-4改スポルティーフも問い合わせが多いようだ。

 スポルティーフというと、定義的には高速旅行車というモノ。昔流に言えば、ロードレーサーをベースに快適性を付与したもの。

 こういうと、現代のロードバイクは殆どスポルティーフと言っても良さそう。昔の印象では、ロードレーサーはチューブラー、スポルティーフはWOタイヤという棲み分けである。で、今のロードバイクは99%がクリンチャーであり、スポルティーフみたいなモノである。

 そう思うと、今の時代、敢えて昔の方程式に則ったスポルティーフが必要か?というと、当時に懐古意識が無いなら全く不要という感じである。
 今の時代、クロスバイク、フラットバーロード、シクロクロスにスリックタイヤ、、、、こういう構成で、機能的には十分にスポルティーフの要件を満たしている。

 自分の持つ小林フレームで作ったスポルティーフとか、シルクR2-4改プロムナードなんて、1980年前後にスポルティーフに思い出があるがための産物である。

 今の時代、スポルティーフを作るとなると、、、、、自分的には、BSトライバイクがそれに該当する。選択肢が広いギア比構成、マルチポジションを提供するDHバー装備、それでいて、一泊分程度の荷物は積載できるキャリア+バッグ、、、、フェンダーこそ無いけど、長距離高速巡航には極めて楽珍なモデルである。

 スポルティーフの定義を当時の形でいうならば、フロントキャリア、ダブルレバー、フェンダー、フロントバッグ、センタープルキャリパーブレーキ、、、、、ってなるんだろうけど、定義を用途で言うならば、現代のロードコンポーネントに機能を追加する方がスマートだし、実践的だと思うのは自分だけだろうか?

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