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2010年10月30日 (土)

血管も冬仕様

 気温の低下に合わせて、血圧も変化中である。
 上の数値が120mmHg前後、下の数値は70mmHg前後と僅かに上昇気味、、、、しかし、心拍数が50bpm弱だったのが45bpm前後に効果。時刻によっては40bpmを下回る事も、、、、

 身体が寒いと感じる気温が15℃前後だけど、この寒いと感じるのは身が引き締まっているのだろう。それで血管も収縮気味、それで自律神経の働きにより心臓の心拍が抑え込まれていると思われる。

 寒いと感じる時は血管も縮まっているんだろう。寒いと感じるのは、想像だけど、血管が収縮して循環血液の量が減少している状態なのかな?と思ったりする。
 或いは、寒いというのは熱が逃げるのを感じる状態、暑いというのは熱が溢れる状態なのだろうか?体表面における熱の収支状態で熱が逃げる状態が寒い状態。熱を逃がさないために体表面積が萎縮し結果、血管も収縮する、、、、そういうものかな?とも思ったりする。

 まぁ、色々と考える事が出来るけど、少なくとも、その温度範囲で活動できるように制御が掛かっているのは間違い無い事実。この制御範囲が狭くなると、所謂、高齢者の猛暑や極寒で重大な事態に陥るリスク増大に繋がるのだろう。

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