10/31~11/6の週の検索ワードピックアップ
★コンパクトクランク
ってキーワード、相変わらず多い。みんな関心があるんだなぁ!と驚くばかり。
PCDが小さなクランクという意味なら、こういう選択肢はアリだと思う。でも、インナーギアの小ささに注目するよりも、アウターとインナーの歯数比に拘りたい。
何だかんだ言って、昨今の超多段スプロケット、、、、リアのエンド幅は今の御時世130mmが普通。これで9枚~11枚、、、、、やっぱり襷掛けは好みでない。多段になる程、チェーンは薄い。薄いチェーンを捻って使う、、、、、、微妙だ。
基本、、、アウターはカセットトップから7枚程度、インナーはカセットローから7枚程度が使える範囲。言ってみれば、アウターで軽い方にチェンジしていき7枚目あたりで、インナーの重い方から3枚目で一致するような組み合わせ。
こういう使い方をすると、使うカセット、クランクセットにもよるけど、アウターとインナーの比率は1.3程度が良いように思う。個人的にはシクロクロス的な組み合わせのクランクセットが好きだなぁ、、、。
★畑賀峠でバイク
1988年頃迄がピーク。安芸府中高校入口からギャラリーコーナー立ち上がり迄の時間は80秒が目安。80秒を切れれば、相当に速いと思う。昔流に言えば、速度警告灯は点きっ放しだろう。ギャラリーヘアピンの下り、出雲大社前S字の下りで経験の差が出る。ギャラリーヘアピン下りで膝擦り級は殆どいない。出雲大社S字下りが追い抜きポイント。車でも出雲大社S字下りが一番面白い。中級クラスは出雲S字手前のコの字コーナーを一本のラインで速度が乗せられる人。その後のS字の立ち上がりでフロントリフト気味、、、そんな感じ。
250ccの4ストではパワー不足。2スト250ccでも登りでは微妙な事も。350cc2ストは面白かった。400cc以上の2ストでは持てあます。
★アウター46てどうよ?
面白い検索ワードだ。ロードバイクでアウター46T、、、良いと思う。しかし、インナーの歯数で36T以上かな?とも思う。自分はアウター46Tを使う場合、インナーは38Tか39Tを使っている。小林ロード、ステンレスロードがそうだ。インナー36Tでは不足で34Tとか33Tを狙うなら、アウターは43T程度だ。自分の場合、インナー34Tの時はアウターが43Tである。
まぁ、アウター/インナー≦1.3というのを選ぶ事が多い。46/39=1.18、43/34=1.26だ。
★TTバイクでツーリング
純粋にTT仕様で売られている今のモデルは積載性等で微妙。トライアスロンモデルのローエンドなら結構イイかもしれない。DHバーでポジションの自由度、選択肢が増えるのはツーリングバイクにとって大きなメリットだと思う。但し、DHバーで積載性を失うならNGとも思う。
★サドルで腰が跳ねる
のは、、、、サドルが低すぎる場合が多い。高すぎると脚裏筋を痛めやすい。下半身に併せたポジションが作れれば問題無い。
★ビーンズハウス
カジュアルサイクルである。B-BH062以前がDAHONのOEM、BH063がGIANTのOEM、、、でも、こういう自転車は基本は実用ファッションサイクル。改造するとしても、ロード系部品を使う事自体がナンセンス。となると、、、、ギア比の調整くらい、、、ならば、ベースにどっちを買っても一緒。
乗り較べて思うのは、GIANTベースのモデルの方が街乗りに好都合のように感じる。DAHONのOEM版は、街乗りというよりも、ポタリングベース的な通勤という用途向きのように思う。
★ダンベル30kgは無謀?
、、、、ではないだろう。バーの長さは標準で45cmモノが多い。2.5kgプレートメインだと、片側5枚ずつ、つまり12.5kgで両サイド25kg、バー+ロックで4kgくらいだから29kgが組める。5kgプレートを使えば片側3枚ずつは楽勝で入る。15kg×2+4kg=34kgくらいが組める。因みに、片手30kgのダンベルなら両手で60kg。ベンチプレスで負荷はどう?っていうと、大凡100~110kgと似た感じ。普通に鍛えたら片手で30kgは無茶ではない。実際、ベンチプレス、フレンチプレスでは片手30kgの両手60kgを10回ずつのメニューで5セットしているけど大丈夫。でも、最初は片手で10~15kgから始めるのが普通かも知れない。
★チャリの平地単独最高速度
折り畳みで40km/hとかロードで50km/hとか、そういう検索ワードが多い。厳密に平地とか、無風ってコンディションに遭遇出来るか?というと微妙。車の流れが多い車道で車の横を走っていたら実質的に空気抵抗はかなり軽減されるから、それも単独とは言い難い。川土手の場合、無風である場合の方が少ない。追い風か向かい風があるのが普通。
そういう意味で厳密には条件が特定出来ない。
そういう前提で気付かない程度の勾配、気付かない程度の風を含んだ上での最高速度論ならロードで50km/hとか折り畳みで40km/hというのは理解出来る。瞬間的な最高速度なら自転車の車型は無関係に近い。健康な大人の出せる最高速度はどのくらい?っていうと、1000mを1分15秒で平均48km/h、1分10秒で51km/hが競技者レベル。彼らの瞬間最高速は?っていうと、55~60km/h位だろう。健康な大人は?というと、まぁ、50km/hってういのは妥当な線。瞬間なら可能だと思われる。勿論、風の助けがあると楽勝だけど、、、。
まぁ、自転車の場合、40km/hで15分とか、35km/hで1時間とか、そういう方が偉大なような気がするのは確か。
★ピストでクイックシャフト
クイックシャフトを固定シングルで使う場合、締結力不足で間違い無く緩む。チェーンプラーをアクスルシャフトで引っ張るのが大前提。鉄フレームでエンド幅が薄い場合はチェーンプラーで芯棒を引っ張るのは簡単だけど、アルミフレームでエンド幅が厚い場合はチェーンプラーで芯棒を引っ張るのは難しい。細いクイックシャフトで引っ張るのはお奨め出来ない。芯棒の長さとしては、140mmでは短い。148mmくらいは欲しい。エンド厚みが10mmの場合、OLD=120mmにエンド厚10mm×2=20mmを加えると140mm。これがエンド外幅だけど、そこからチェーン引きで左右を引っ張るとなると掛け代で片側で3mmずつは欲しい。140mm+3mm+3mm=146mmである。長さ146mmの芯棒は探しても見つかりにくい。
勿論、チェーン引きをフレーム車体側のアジャストボルトで行うタイプなら問題無いけど、、、。
★プロボックステールランプ
商用車で製造年数が長い、、、、ということで安価な中古が大量に流通している。構造は極めてシンプル。ボディからの脱着もネジ二本で超簡単。難しい事は一切無い。下側の赤い灯室はダミー。でも、灯室内はシルバー塗装済み。オプションのバックフォグを選べば、ここにソケットが来るようだ。現行DBA型では右側のみフォグランプとなる。シャインテールでは、ハーネスをエレクトラタップで分岐してテールランプを点灯させる。その為にソケットを取り付ける為の穴空け加工が必要となる。まぁ、工夫次第で色々遊べそうだ。
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