11/14~11/20の週の検索ワードピックアップ
★アロイボードフェンダー
先週、街中で女性がルイガノにアロイボードフェンダーを装着した小径車に乗っているのを見かけた。そこで目にしたのは、、、、、フェンダーが物凄い振動している。これでは、、、、、取り付け箇所に疲労が集中する。間違いなく疲労破断する。壊れる。
以前、MTBにアロイボードフェンダーを装着した人のフェンダーがステー取り付け部で疲労破断したのを見た事があるけど、これが破壊の原因だ。
このフェンダー、結構重量があって剛性が無いのが弱点。走行振動を如何にキャンセルするか?これが鍵だ。
★ロードバイク平地走行のギア比
人次第。脚力次第。でも、、、、フロントアウター×リアカセットで真ん中辺だろう。そうなるようにギア比を作れば、追い風、向かい風、上り坂で無駄のないギア比構成になる。長い下り坂で60km/hを想定するようなギア比、、、、、無用の長物。それでもロールアウトで8mは不要。7.5mくらいで十分。自分ならトップで7mにして5m前後をタイトにするなぁ。
★ブリヂストン・ダイヤモンド
ブリヂストンスポーツ車のカタログラインナップのトップモデル。初期のモデルは+10000円でレイノルズ531パイプが選択出来た。工作は当時のオーダー車レベル。工作精度は非常に高い。下のグレードがユーラシア、その下がロードマンという構成。
その後、ユーラシアの上にユーラシアグランが登場。ユーラシアが消滅してロードマンとの間を埋めるのにモノックスが登場。ユーラシアグランのグレードがアップしたので、ダイヤモンドを進化させてアトランティスが登場。
ダイヤモンド世代はリア5段フリーだからフレームエンド幅は120mm。ユーラシアグラン、アトランティス世代は126mmである。タイヤサイズも後者世代は700C世代。前者世代は27インチ世代。
アトランティス世代の方が今遊ぶなら良いけど、、、、時代の中での他メーカー品と比較しての突抜度はダイヤモンドが上。
★インナートップ
普通は使わない。捻れる。チェーンテンション足らない。チェーン暴れる。チェーンステー傷だらけ。良い事、一つもない。アホっぽい。不要。インナー時はカセットロー側から6~7枚目の使用に留める。アウター時はカセットトップから6~7枚目に留める。2×10段なら多くても7+7=14段変速くらいのモンだろう。
★ピストでストラップ
普通、跨って右足を縛る。乗って最初に左ペダルが戻ってくる時に左足を入れる。場合によっては、次の回転でストラップを縛る。それで終了。ロードなら簡単だけど、固定ギアではペダルは止まらないから、チョイ難しいかも。
★EC-SA10
スティック型掃除機の初期型。特徴は、サイクロンストレーナーがボディ上部にあってクリーナーヘッド近辺が細身、、、、よって、狭いところの掃除が得意。コードタイプ故にバッテリー劣化の心配は無いし、逆に軽量というメリットが活きる。結構お奨め。構造も簡単故にOHも簡単。MCモデルでEC-SA11迄存在する。
★ネット販売 ニシダサイクル
ニシダサイクルで検索するとHPにヒットする。それで問い合わせるのが吉。
★平泳ぎのペース
まぁ、50mを50秒くらいが楽に泳げるペースだろう。100mを100~110秒程度なら上出来。3000mを55~60分が自分のエンデュランスペース。これなら最高8000mくらいはペースが保てる。50mを14~16ストロークくらいで泳げば楽だ。でも、、、、楽って感じるペースでは運動負荷には不足しているだろう。恐らく、息しているようなモンだ。
★ターニー、DURAのセンタープル
DURAのセンタープルブレーキ、正規市販品としては存在しない。サンプル出荷のような形で販売店に配られたモノ程度。極めて少数である。後のシマノのセンタープルとは全く異なる角張った形状。DURAのセンタープルは、当時のアルミ鋳造技術で先行していた高木を買収して高木の製品にDURA-ACEのブランドを付けたのが最初。DURA-ACEのブランドの立ち上げ前は、全く同じモノをシマノ+高木ブランド名で製作。それがシマノ・ターニーである。ターニーとは高木のトップブランド名で、これをDURAと名付けて製作した。
シマノのターニーセンタープルはDURAセンタープルと同じ品物である。
★ロードバイクをインナーで走る、、、、
のは、登り坂だろう。平地でインナー使っていたら、何処にも行けない。コンパクトでリア全段使用でインナー×トップなんか使ってたら自転車ボロボロになる。平地をインナーで乗るくらいならロード用のクランクセットは辞めた方が良い。
★プロボックスにタコメーター
ECUから引っ張るか、或いは、DLC3コネクターから引っ張る。そうすれば、普通に取れる。配線図集は1000円くらいで入手可能。パーツリストと併用して持てば便利。
★広島でのフレームビルダー
イナズマサイクルのブランド、ライトニングを作る出本さんくらいだろう。
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/www/contents/1174029029654/html/common/45ff734d034.html
が唯一だろう。他には知らない。
★ロードにフロントキャリア
カーボンフォーク+アヘッドステムだと無理だろう。カーボンフォーク+スレッドステムならステムに引っかける昔ながらのフックキャリアが使える。金属フォークなら日東FRONTキャリアM-18がフォークバンド留めのタイプが使える。
ロードでもフラバーロード、クロスバイク、シクロクロスに近い、カンティブレーキ仕様なら台座留めのキャリアが使える。
但し、一世代前のシマノSTIレバー仕様は変速ワイヤーの取り回しの問題から、ワイヤーの取り回しを変更しなければ、キャリア上にフロントバッグを載せるのは困難。バーコン、ダブルレバーなら問題無し。最新のシマノSTIかカンパのエルゴパワーなら大丈夫。なお、DHバーを装備するとフロントバッグの搭載は難しい。
★ビーンズハウス B-BH060
現行モデルがB-BH063だけど、これはDAHONのOEM品と違う。DAHONのOEMは、B-BH062とB-BH06の二機種。違いは、、、、折り畳みステムのロックの形、カラーリングラインナップ、、、、、そして一番大きな違いは、後輪のスポーク本数。これはBH06がスポーク折れのトラブルが多かったため。殆どが乗り方の問題だけど、ママチャリ的に使うと折れやすいようだ。
そこでBH062からはスポーク本数が増えて車輪強度が増した。その後はスポーク折れの苦情は無くなった。まぁ、流通在庫として存在しているのはBH062だろう。買うならBH062だけど、中古でカスタムベースならどっちでも一緒。
★ミニベロは遅い?
遅いのはミニベロでなく、ミニベロに乗る人。そこそこの人が乗れば自転車のタイプは影響しない。フルサイズとミニベロの違い、普通の人はバイクの限界未満だから、バイクの差で違いが出るとは思えない。機材的には、小径故の不安定さよりも、小径故のギア比の低下に伴うロールアウトの低下が有利だろう。良い具合のクロウスレシオのスプリット等が現実的な重さの範囲で使える。ギアの選択肢の増大によるメリットの方が実践的。フルサイズならジュニアカセットくらいが素人向け。しかし、フルサイズではフレーム制約が多いので、恩恵を受けられない。小径なら通常のカセットでギア比が良い感じ、刻み方も良い感じ。実際、我が家のオ・モイヨWW号は11-21Tのカセットとアウター48Tで全段使用可。刻みも良い感じ。私的感想では小径の方がメリットは大きい。勿論、デメリットもあるけど、工夫で対処出来るモノが殆ど。
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