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2010年11月14日 (日)

11/7~11/13の週の検索ワードピックアップ

★DHバーポジション
 DHバーのポジションを基準にするとアームパッドで体重を支える時に前傾度、それに応じた骨盤角度が基準時から如何ほど深くなっているか?に着目し、それに応じた実質シート角、サドルトリム、リーチの変更を行う。ただのポン付けDHバーでも着位変更でどうにかなるけど、DHバーの利用頻度に応じてポジション修正した方が最終的には楽。
 DHバーだろうが何だろうが、上体姿勢が変わると下半身の位置も修正した方が良い。DHバーでもハンドル上に付けるか、下に付けるかで微妙に違う。

★単三のドライブレコーダー
 探したけど難しい。乾電池駆動のメモリームービーカメラか、PCカメラとしても使えるデジカメくらいだろう。メモリーサイズ一杯迄撮影出来るという制約をつけるとPCカメラは厳しいかも知れない。PCカメラでリムーバルメモリー対応っていうのは少数派。
 ムービーカメラでドライブレコーダーというと、フレームレートよりも撮像素子の違いの方が大事なように感じる。何と言っても動体撮影と明度変化が激しいから。CMOS機よりもCCD機、CCD機で乾電池駆動というと、思い当たるところでは、GROOVYのEMDC-110か、ブランド違いの同じ商品、EXEMODEのDV301くらいしか思い浮かばない。使ってみた感じ、悪くない。惜しいのは、やはりVGAで15fpsというフレームレート。これが25fps以上ならなぁ、、、、。

★心肺機能強化?
 これも自転車ブームで自転車で速く!に憧れている人だろうなぁ、、、、。まぁ、循環器系統の発達が決まる十歳前後に泳ぐか走るかに取り組めば良いのだろうけど、時間は戻らない。今どうする?というと、やはり泳ぐか走るしか無いのだろう。お奨めは泳ぐ事。スイムによる負荷は自転車の比では無いと思う。無休(一度も止まる事無く)で1時間以上、鍛えるなら2時間程度を泳ぎ続けるようになれば良い。スイムの最大のメリットは呼吸といってもリズムが常に保たれる点。これは、陸の上の運動と大きな違い。途中で、はぁはぁ、ぜぃぜぃが無いのだ。泳ぐ距離よりも泳ぎ続ける時間。泳ぐスピード的には、、、、最低で1時間2kmペースが維持出来れば良いだろう。3kmペースが理想だとは思うけど、、、。

★ピストでヒルクライム
 迷う前にやれば面白さが判る。漕ぎ方も目から鱗。軽いギアだけに着目していたら気付かない世界があるのは確か。ヒルクライムに限らず、ピストに乗ると言う事で、色々と再認識出来る世界が多い。ポジション一つ、ペダリング一つ、余計なモノが無いから考える深さが深くなる。10%超級ヒルクライムから平地最高速まで一つのギア比で行う事が面白い。決して、膝は壊れない。

★CN-MW200/250D SD動画再生
 これ、メリットだと思って買ったんだけど、、、、追加の後席モニターでは再生表示出来ない。後席表示はDVDのみである。新型の250Dでも一緒。これはかなり残念。SD動画というメモリードライブで再生する機能に惹かれたけど後席で表示出来ないなら、、、、メリットは薄い。
 なお、再生用SD動画は、DIGAの持ち出し動画、ピクセラで作成したSD動画等が再生可能。今の時代、iPod等で音楽は部屋で取り貯める方が便利だから、SDへのCDリッピング機能は不要。車のCDディスク自体を持ち込む事が面倒臭い、、、、そういう意味で、SD動画を後席モニターで再生出来る機能は欲しい。次期300Dとか350Dで対応されれば買い換えても良いかも。

★スポルティーフ
 ロードにキャリア+フェンダーを付けても、それはフェンダー付きロードであってスポルティーフではない。スポルティーフとロード、、、、フレームジオメトリーから違う。その違いが無いようなのはスポルティーフに非ず。だから、自分のそれ風も偽物。決して、スポルティーフでは無い。残念、、、、。
 ロードに較べると、、、、低重心、旋回時の駆動よりも直進時の安定性重視、旋回の立ち上がりは穏やかでも舵は軽め。フロント荷物積載を想定、乗り心地重視、安定性重視志向。メイン三角は大きめ、RC、FC長め、ハンガー下がり大きめ、キャスター寝気味。オフセット大きめ。そんな傾向。

★クロモリロード
 鉄系だから錆だけ注意しておけば快適な一品。但し、超軽量級のモデル、例えば、カイセイ017、019とか、レイノルズ531スーパーレジェとかは極薄パイプ故に、軽くこつくだけで凹むリスクがある。022とかなら大丈夫。実際、超軽量級のパイプで軽さを狙うなら他の材料で選んだ方が利口だろう。フレームマテリアルの違いでノリ味云々のインプレは多いけど、実際に判るか?っていうと、正直微妙だ。少なくとも、自分は判らない。

★B-BH062のフロントフォーク
 DAHONのOEM、ビーンズハウスのフロントフォーク。これのエンド幅は100mm、コラムはオーバーサイズのネジ切りだから昔のMTB仕様。スレッドステム向きだ。インテグラルステムと違い、ヘッドのガタと蝶番のガタは別個で調整できるのがメリット。なお、ブレーキはキャリパーブレーキ対応だからVブレーキ台座は存在しない。同じパーツとしては変速無しのDAHONのOEMでPUNCHってモデルが昔存在したけど、それとは色違い。OLD=100mmのハブが使えるから便利。2004年モデル以前のDAHONカスタムには重宝しそう。

★プロボックスのリアアクスル交換
 4WD車のMT車両にAT車両のデフ交換をすると前後の減速比が変わる。スズキのフルタイム4WDのように回転差が常に発生する仕様になる筈。ビスカス4WDではトヨタだけが前後減速比が同じ。不思議なモンである。

★アロイボードフェンダーの取り付け
 ステー保持部に応力集中しないように取り付けるのが鍵。重量があって平板構造だから応力集中すると簡単に疲労破壊する。注意が必要。力をバランス良く、多点で受ける。受け口にはナイロンワッシャを使う等の配慮が在れば、尚良い。

★今時のカートリッジBB
 組み込みに技術は皆無だ。締め込んで反対から樹脂ナットで固定。それって、どうなん?ベアリングの当たりはカートリッジ組立段階で決まっている。ガタの調整は不可能。ガタが来たら使い捨て、、、、NJSパーツ、DURAのBB-7610でも1年持たなかった。しかし、、、、大昔のシマノのワン式BBはその後大丈夫。やっぱり、カップアンドコーンタイプに限る。正直、カートリッジタイプは、、、、ゴミだな。BBに限らないけど、ベアリングはバラ玉に限る。グリースと当たりで微妙に調整する。決まると、、、、凄く嬉しい。BBは蟹目とフックレンチ、これがイイ。

★W32-GF20
 日立のプログレッシブスキャンのテレビ。1998~1999年頃の製品。特徴は、コンポーネント入力端子を備えていて、ハイビジョン映像を表示出来る。映像はかなり綺麗。日立リビングサプライの地デジブラウン管テレビの最終期のモデル、32CL-DH550(パナのTH32-D55のOEM品)よりも綺麗だけど、如何せん古い。ブラウン管テレビもいよいよ厳しくなってきたかもしれない。我が家はW32-GF20から32CL-DH550に換えたけど、次は液晶だろうなぁ、、、、。液晶テレビは薄いからテレビの上にコンポとか時計とか置けないのが不便だよなぁ、、、。

★バイクでACC電源
 普通は無い。でも、クルーザー系はACCポジションがキーシリンダーにある。実際、GL700インターステイツには存在する。我が家のCXはGL700のキーシリンダーを使っている。これでACC電源を調達している。実際には使用していないけど、探せば、そういうキーシリンダーも存在する。シートしたにはACCポジションに連動したラインを出してある。使い道は思い付かないけど、ドライブレコーダーやクルーザー等でラジオや音響機器を駆動するなら重宝するかも知れない。

★PCD=135mmの50T
 PCD=135mmだからカンパ用だろう。TAとかMICHEで探せば46~50Tは選べる。納期未定も少なくないけど、待てば入る。
 PCD=110mmならTAで43Tが入る。結構使える。しかし、シマノ用だと一カ所を長穴加工せんと付かない。面倒臭い。

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