AE86とかTE71的だな
プロボックスのS/C、日常生活に完全に馴染んでる。
秋以降、定例のスポーツセンター通いが続いているので、定番?の畑賀峠を毎週通過している。更に、ドライブレコーダーとメモリームービーを搭載している。これが、結構意識して走る要因になっている。
そう、その気に近い気分で走るのだ。
プロボックスに乗っていても気分はSVとかガンマに乗っている、、、、、いや、違う、、、、、もっと遡って、大学時分に乗っていたTE71カローラとかAE86レビンに乗っていた時のような気分。それよりも安定して、それよりもトルクフル。車両感覚はそのまんま、、、、メッチャ面白い。
高めのギアで回転数は4000rpm以下なんだけど、トラクションを得るのに十分なトルクがある。最高である。
後から車載映像を見ると、笑いが出るようなスピード感である。まぁ、少なくともネイキッドバイク、アメリカンバイクで走っている連中よりも移動速度は遙かに速い。当時、単車で250cc4ストで走っていた頃と同じくらいのペースだから結構なモンだ。
この峠、登りでも車は速い。過去にVF400FIIで走っていた時にサイバーCR-XのSiRに付かれた事があるけど、結構なプレッシャーである。4スト400ccでも本気にならないと速い車は振り切れない。道幅的にイイ案配の車が走れば結構走るのだ。そんなコース故に、プロボックスもイイ案配。
最近になってチョット落とした車高とか、足回りの補強が効いているのかな?なんて思う今日この頃。下りでは慣性でリアを流しながらでも結構安定している。それでいながら低回転から立ち上がりでアクセルオンで車体にしっかり駆動力が伝わる。登りでも基本は同じ。
結構、ワクワクで走っているせいか、アッという間に峠は終わる。何度か後ろから迫ってくる車が居たけど、それも直ぐさま消える。これ、面白いなぁ、、、、。
それでいて、市街地、通勤、団地走行で11km/L以上!ガソリンは月一給油で燃料代はハイオクでも月5000円程度。最高である。
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