★C-420L
懐かしいワード、、、オリンパスの30万画素最終モデルだ。サンヨーのOEM品で単三4本仕様のデジカメ。30万画素AF搭載、単焦点機、スマートメディア対応、、、、これ、大きいけど撮影結果はかなり綺麗。画質だけなら30万画素機でベストだと思う。
レンズバリア連動スイッチが壊れて引退したけど、大きさ以外から見ると悪くない選択。少なくとも、カシオのQV-770、サンヨーのDSC-V100、富士のDS-30よりは綺麗。トータルの使い勝手から言えば、富士のDS-10(S)がベストだと思うけど、二番手くらい。DSC-V100は電池2本でも電池寿命が短く、ピントが甘い。QV-770は圧縮し過ぎ、DS-30はスペックだけ、、、、電池4本の30万画素なら最強がC-420L
★プロボックススーパーチャージャー
ノーマルよりも20%は燃費向上する。グレード問わずで取り付け可能なのは、ジムゼさんのキットのみ。過給圧は公称で+0.5Kとなっているけど、ゲージで見る限り+0.45K程度に抑えられている感じ。まぁ、不満は無いけど。
後付けスーパーチャージャーでは1NZ系オンリーという感じ。1NZ搭載車ならではの楽しみとも言える。価格は安くないけど、その後の満足度は高い。今のところトラブルは無い。但し、、、、S/Cで高回転を踏みまくる、、、、そういう人には向かない。アクセルを踏まずにノーマル+αを楽しむ程度のモノ。ガンガンに踏んで速く走るか?というと、絶対的にギア比が合ってない。低いギアポジションは直ぐに吹けきる。絶対的速度の到達から考えるとギア段数が足らないというか、ファイナルが低すぎる。ノーマルのギアポジションより一つ上のギアポジションで回転数を2割下げて同じように走る事が出来るという余裕を嗜むものだろう。
★盲腸の予兆
下腹部が押さえられて立っていられないようなキリキリするような痛みだろう。これが年に3~4回だろう。盲腸切って、これが全く無くなった。盲腸を切る直前は、この痛みが一瞬でなく持続的に続いた、、、、それで確信した。
★カワサキ マグナム50
カワサキのマグナムに50ccは存在しない。80ccである。マグナムとは呼ばないけど上級に100RRというのも存在する。マグナム80ccのスケールアップ版である。マグナ、、、、で50ccとういと、ホンダのマグナ50ccなら存在した。
★PAZZAZ RAS-05
このワード検索が多い。これ、スレッドステムながらクランプがオープンスタイル。つまり、バーテープの巻き直しが不要でハンドル交換可能なモノ。クランプがこの手のデザインは、日東のUIステムもそうだけど、あれはクロモリスチール。これはアルミ。デザインは細身で悪くない。ステンレスロードにも使っている。
★PC-98 Cバスのシリコンディスク
これ、1991年頃、IO-DATA、当時のMELCOの二社から発売されていた。電源バックアップされたメモリーハードディスクみたいなもの。PCから見るとSASIのドライブの扱いだった。
当時は、ココにFEP(Front End Processor)の漢字辞書を置いたり、コンパイラのライブラリーを置いたり、環境変数で作業領域を指定したりしていた。当時、8MBの容量でも十万円仕事だった筈。
新しい物好きの自分は導入してはみたものの、、、、使い道はあんまり無かった。
★GA-6VXD7
懐かしい、、、っていうか、我が家では娘用PCのマザーだ。CoppermineのDUALマザーでメモリーはSDRAM仕様である。WindowsXpレベルなら十分以上に快適に使用出来る。
まぁ、自分のメインマシンも殆ど同じ仕様のASUSのマザー、CUV4X-Dである。共にCoppermineのDual構成だ。娘マシンはメモリーは1GB、マイマシンは4GBというのが違い。娘のマシンはXpのSP3、自分のは2000のSP4である。
なお、GA-6VXD7の後継でTualatin対応のマザーがGA-6VTXDである。これもSDRAM仕様だけど、CPUがPentiumIII-Sの1.4GHz迄対応しているのが違い。
今となっては、1.4GHzのPIII-Sよりも省電力設計の優れたCoppermineの1GHzの方が良いような気がする。
★レ・マイヨW/オ・モイヨWW
WO20インチ仕様、ドロップハンドル装備の折り畳み自転車。適応身長は172cm迄という構成。折り畳んでも小さくならないけど、簡単に半分サイズになる。持ち運ぶのでなく、車に載せるためと割り切れば非常に重宝する。折り畳むのが簡単でアッという間。
これの改造、、、、フロントダブル化だろうか?シートパイプ後の空間を利用してFメカをマウントすれば、仮想チェーンステーアングルが65°前後になる。Fメカ変速性能も確保出来るのでお奨め。シートパイプに汎用のFメカホルダーを抱かせても変速性能は確保出来ない。まぁ、フロントシングルのままならカプレオ化が簡単でお奨め出来るけど、走り重視にするなら、9速の11-21Tのクロウスレシオなカセットを使うのがお奨め。これにチェーンリングで48Tあたりで良い案配だ。
★PIX-DT090-PE0
ピクセラの地デジチューナーカードの第一世代。NHK-BS1/BS2/BSHの受信が難しいとの評判で電源に直引き電源とかコンデンサーとか、電源品質対策が一時話題になったカード。
でも、、、、実際は、アンテナの受信レベルの調整不良が原因。これを調整すれば一発で治る。自分も最初は気付かなかった。今は、ブースター側で利得調整して何の問題も無い。
★CCDメモリムービー
これ、EXEMODEのDV301が今でも入手可能。
http://shop.exemode.com/shopdetail/012002000020/order/
である。結構、お奨め。
★トップギア7.5m
ロールアウトはギア比×タイヤ周長。ギア比はチェーンリング÷スプロケ歯数である。だから7.5mのロールアウトを得る組み合わせは無限にある。
では、7.5mはどの位のスピードが出る?っていうと、100rpmで漕いだら、45km/hも出る。普通はこれで十分、、、いや、十分すぎる。12/1公開の記事に、もう少し詳しく掲載してある。
★FRP傘の修理
まぁ、傘の骨の話だろう。FRPの折れた箇所に瞬間接着剤を付ける。それから折れた箇所を向かい合わせて継ぎ手金具で挟み込んで終了。継ぎ手金具はコの時断面の鉄製の金具。百均のダイソーでも売っている。
★東叡の小林さん
元々東叡社に在籍されていた。その後オリエントに移った後、再び東叡社に戻られた人。
★チタン
チタンっていうと一種~四種の純チタンと、Ti-6Al-4V等のチタン合金(60種)がある。これは別物。最近のチタンの自転車フレームは64合金。昔は4種の純チタンが多かった。
強度を言えば64合金が上回るけど、4種チタンもメリットは多く一長一短である。
http://www.mansho.net/c3-3.html
が詳しい。物理的性質、特に硬度を重視するなら64合金だろう。しかし、薄肉材の加工性等を考慮したら純チタンの4種合金のメリットが活きる。薄肉材、パイプ材で加工品を作るなら4種チタン、肉厚モノで高硬度、高強度狙いだと64合金では無いだろうか?
メガネフレームのように薄肉で折れない、バネ性重視、接合部強度重視の場合、純チタンが多い。個人的なイメージとしては、削り出し部品、ブロック形状なら64合金、薄肉材なら4種チタンという印象。薄肉材で64合金というと溶接部とか薄肉部での割れが心配だ。
当サイトは自転車マニアなお客さんが多いようだけど、自転車フレームなら、、、、パイプ部分は64合金より4種純チタンの方が好み。そして、エンド部に64合金というのが良さそう。昔のフジのPureチタンのフレームなんか良さそうだ。
★クロモリロード
クロモリって材質表記で皆同じの訳がない。良いクロモリフレームか?それが問題。作り手の手間の掛け方から判断するのも一つ。パイプを繋ぐパーツで判断するのも一つ。パイプ自体の選定から判断するのも一つ。まぁ、この三点全ての視点で判断しないと、良いか悪いか解らない。
なお、クロモリフレームが3kgってフレーズを見つけたけど、、、、軽いフレームは2kgを下回ります。完成車で9kg前後は十分可能です。材料と仕事次第ですね。ゴミはクロモリでもゴミ、、、でも、ゴミだから遅いとは限りません。フレームやパーツ、重量の差は案外少ないモノです。工芸品的な意味での善し悪しですから。そういう意味で良いクロモリというのは、目利き的に見た話です。
そういう意味で、チタン材のロードは全て良いとも言えるかもしれない。理由は、素材も、パーツも、工数も、、、、安い組み合わせというのが無いから。これも明日、明後日の記事で追記掲載予定。
★カワサキクレヨン
何度も検索で訪れる人が居るけど、、、、3年くらい前に店主が亡くなったので、基本、存在しない。その二年前にはクレヨンおやじと自分の共通の友人でショップをやっていた連れも、、、連れの方は、最後のお別れの前後ずっと一緒だったけど、クレヨンさんの方は、丁度、虫垂炎の術後の入院中だったから式に参列出来なかったのが未だに心残り。この二つのショップの仕事は結構自分好みだったし、連れの方で受けてたカスタムで使うワンオフ品の製作には何度か手伝った事もあるし、強度計算、図面作成は結構手伝っていた。ところで、クレヨンブランドのマフラー、オールチタンのブレイブヤングはいい音だし、ワンオフパーツの仕上げも良かった。一癖ある店主だったけど、居なくなって言い合い出来なくなったのは寂しい。ただ、この二人が修行?を積んだショップは未だに健在。
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