新コースの感想
太田川土手周回コースで歩道走行を極力排除ということで、北上時の太田川東岸走行では祇園新橋のアンダーパス過ぎ(比治山大学入口)から戸坂迄は車道を走行している。
勿論、自分が走行する休日早朝という時間帯故に自動車交通量が少ないから出来るのだけど、車道を走ると歩行者、対面自転車に気を遣わないで済むから実に気持ちよい。
タイミングは、祇園新橋を潜って横断歩道が青になる。つまり、車道が赤になるタイミングで車道に出る。そこから一気に加速するのだけど、歩道を走る遠慮が無いから、、、、踏める、踏める。最低でも35km/h以上。40km/h弱で一気に北上する。(この時期、朝の北上は向かい風)
これは実に気持ちよい。以前、この歩道部分で自転車歩行者事故が在って当事者を捜す看板が出ていたけど、歩道の幅員の割りに通行量が多く結構危険なのだ。この近くで、待ち受け事故(広島WILCOMの社員の前を見ない追い越し行為に激突された)を貰ったけど、この場所、嫌いなのだ。
この区間、40km/hもつれで車道を走行すると、信号停止している乗用車には少なくとも1km先の信号迄追い付かれる事は無い。そう、安全なのである。要は信号で車が途切れるのを待って車道を利用しているのだが、結構イイ感じ。
まぁ、間違って夜間には走れない。自殺行為。夜間の車の流れは100km/h前後だから、、、日中も凄い。バス、トラックが多く60km/h以上で流れている。車と混走は不可能だけど、信号で途切れたら大丈夫だ。
これからは、信号を利用して車道を極力利用するように心掛ける。歩道は最低でも5m以上の幅員が無いと通りたくない。並進対面で迫る自転車なんか来たらアウトだし、並進蛇行車両を抜くのも怖い。犬のリール付き歩行者も怖い。そういう視点で見るとコースレイアウトも見直す余地は沢山ありそうだ。
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