« どうなんだろう? | トップページ | アクセラのマツダスピードだったんだ。 »

2010年11月15日 (月)

クランクセット

 コンパクトクランク、44-34T、アウター46Tとかでの検索が多い。
 で、フロント多段のクランクについての持論。

 そもそも、カセットスプロケット全段を前のギア位置毎に使うという発想が無い。前二枚×後10段=20通りの組み合わせは全部使える!というのを発想として持ち合わせていない。

 カセットが10段ならフロントアウターなら後は重たい方から7~8枚。フロントインナーなら軽い方から7~8枚。そんなイメージ。クランクがトリプルになったらだろうか?というと、アウター時はカセットは重たい方から6~7枚、ミドル時は真ん中近辺で6~7枚、インナー時が軽い方から6~7枚というのが、自分の考え。

 特に、最近の多段でエンド幅130mm時代のバイクでは直感的に、こういう制約で使ってしまう。これが本能的な感覚。

 アウターロー、インナートップを嫌がる理由に近いモノ。ギアの組み方的には、アウター、インナーで選択した時に使わないギア組み合わせを除いた状態で繋がるようにしたい。つまり、アウター×カセットの重たい方から7~8枚目がインナー×カセットの軽い方から7~8枚目が同じ位というイメージ。

 だから、アウターとインナーの比率が大きすぎる(歯数差が大きすぎる)と、アウターインナーのオーバーラップが薄くなる。すると、結果的にアウターロー近く、インナートップ近くを多用せざるを得なくなる、、、、これがチョイ生理的に受け付けない。

 因みに、非常用域は何時使う?っていうと、起伏に富んだコースの一瞬のクリアの際に前変速を回避して後変速だけでやり過ごすため。コースが判っていれば、その先が判るので、一時的な変速でなく恒常的なコース起伏の変化であればフロントを切り換えるというのが王道だと考えているから。

 そういう理由で、世間で言われているコンパクトクランクの歯数構成50-34Tで歯数比1.47というのは受け付けない。インナー34Tならアウターは大きくても44T迄。アウター46Tならインナーは38T以上。それ以外というのは妥協の産物。自分のオ・モイヨW号での48-34Tは使いづらいけど、12~13km程度の一周回オンリー用だから容認している程度。個人的には、46-39T、43-34Tなんかがお奨め。既製品なら50-39T、52-42Tくらいだろうか?

 実際、チェーンラインを捻らして高回転を踏むっていうのは、脚に伝わる感触が気持ち悪い。

 話が逸れるけど、そういう意味でピストでシングルっていうのは踏んでいて気持ちよい。駆動音がとっても素敵。
 逆に、前にワイドなコンパクト、後も凄いワイドレンジのカセット、、、、そういう組み合わせを見掛ける事は少なくないけど、、、チョット、自分の使い方では想定出来ない。っていうか、そういうセットならMTBとかランドナーに乗る方がマシ、、、、そう思ってしまう。

|

« どうなんだろう? | トップページ | アクセラのマツダスピードだったんだ。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: クランクセット:

« どうなんだろう? | トップページ | アクセラのマツダスピードだったんだ。 »