大規模自転車道整備の仕分けは?
事業仕分け対象となっているのが14億円にも上るのが表題の整備事業。仕分け最終日の夕方のニュースではニュースレポーターが、この大規模自転車道の一つを訪れて、そこの利用実態と整備後の保守状況の紹介をしていた。
そのレポートによると、誰も利用者が居ない。そして、整備しても保守されていないために、砂や土が堆積しているとのレポート、、、、。勿論、全ての大規模自転車道の全てが同じ実態とは思わないけど、国交省管轄で14億円の予算を使って整備するという点においては、正直、仕分けられて廃止扱いでも問題無いような感じ。
それでも仕分けの結果は、、、、、再検証とのこと!?
これは、正直、予想外である。間違いなく廃止扱いになると予想していただけに、チョット不思議な感じだ。
因みに、この大規模自転車道は、
http://www.bicycle-road.jp/road/index.php
がサイトで紹介されている。まぁ、今の自転車ブームの時世、コレに対する仕分け廃止といった否定的な判断に対する世間の反応への及び腰のような判定かな?というのが素直な感想。
なんか、ピリッとしない仕分けだなぁ!っていうのが、今回の再仕分けを見ての感想である。
正直、こんなモンは廃止ということで良いような、そんな気がして止まないのだが、、、。
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