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2010年11月 1日 (月)

スポルティーフ、、、、

 理想の自転車というと、スポルティーフ。
 そういう思いで、それっぽいのを二台組み立ててみた。一台は小林ロードフレームに本所のフェンダー+キャリア+センタープルブレーキ、、、、もう一台は片倉シルクR2-4のフレームにアロイボードフェンダー+キャリア+センタープルブレーキ、、、、

 確かに、一見スポルティーフっぽいけど、微妙に違う。

 何が違う?っていうと、、、、やっぱり、拘っている部分、、、、そう、キャリパーの固定方法とキャリアの固定方法の部分。

 キャリパーはやっぱりフレーム直付けにしたい、、、、キャリアはブレーキピポット留め+フォークブレード留めの四点留めにしたい、、、、というところ。ブレーキピポット留め+フォーククラウンセンターボルトの三点留めでは、荷重を殆ど一カ所から受けるだけの構造となるので、どうしてもキャリアの大きさ、載せる事の出来る荷物の重さ制限が厳しくなるのである。

 ということで、そういうフレームが欲しいなぁ、、、、そういう気持ちは、未だに抜けきらない。どんなに、それっぽい自転車を作っても、、、やっぱり違う。

 しかし、、、、今時の自転車では、そういうフレームも対応したブレーキも新規での入手は絶望的である。
 絶望的故に、更に欲しくなるのである。

 振り返れば、高校生の頃のダイヤモンドDF-7110もファーストライディングモデルでスポルティーフでは無い。これをスポルティーフっぽく乗っていたけど、当時からスポルティーフが好きでも手に入れきっていないのが今。

 ノンビリ、長期的にそういうモノが出来るようにパーツ収集でも始めようかな?って思っているところ。

 スポルティーフっていうとフレームが肝心。ジオメトリーを決める力は無い。つまり、オーダーは絶望的。ならば、その時代のフレーム探し。少なくとも、エンド幅は126mm時代以降、つまり1980年以降にしておきたい。1970年代は120mmが多く、修正にしても無理の度合が大きい。

 BSならアトランティス、ユーラシアグラン、、、そのレベルのパーツ探しから始めてみよう。

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