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2010年11月19日 (金)

次はやっぱりファーストライディング

 スポルティーフが頭から離れなかったけど、チョットその前に、表題のファーストライディングモデルを作成してみよう!って気になった。

 思い起こせば、自分が乗っていたのはダイヤモンドDF-7110のレイノルズ531仕様。その時代に印象に残っていたのが、ユーラシアグランで登場したファーストライディングモデル。因みに、DF-7110をくれたのがバイト先の店主で、店主はRR-7110/531に乗っていた。今の区分で言えば、RR-7110もDF-7110もロードバイク。当時、DF-7110の普及版でFS-7110っていうのが、やはりファーストライディングモデルでリリースされていた。

 で、今は取り敢えずスポルティーフ的なモデルは二台あるし、ロードもある。TTもある。ピストもトラックもある。なら、似たようなモノかもしれないけど、ファーストライディングモデルでも作ってみよう!って気分になってきた。当時のファーストライディングというと自分の乗っていたDF-7110とは違い、スポルティーフのフェンダーレスに近いFS-7110だろう。まぁ、センタープルブレーキのロードというようなモノだ。こういうのが良さそう。

 脳内のイメージとしては、、、、クロモリホリゾンタルでトップ長525~530mm、シートパイプ長はCT=535mmくらいのフレーム。パイプは石渡なら019、出来ればレイノルズ531が理想。

 あまりにも当時パーツに拘る必要もない。或る程度、実利的、実践的、現実的というもの。クランクはアウター46T程度のダブルかトリプル、カセットは14-25T辺りの9速カセットだろうか?変速はダブルレバー、出来ればラチェット式シフター。メカは現代のTIAGRA~105クラス。レバーはフーテッドレバーである必要は無い。BL-R400、ブレーキはヨシガイのダイヤコンペ、復刻のGC610くらい。これに小振りのキャリア。センタープルは直付けでないので、ピン留めタイプ。しかし、キャリパーベースはダイヤコンペは使いづらいので、MAFACレーサーのベースと混成で利用。ショートフェンダーを装着させるパターン。

 そんな感じで一台作ってみようかな?と思ったりする。取り敢えず、ホイールセット、シフター、クランク、キャリパーベースは持っているのでフレームさえなんとかなれば、直ぐにでも作れそう。

 530サイズでレイノルズ531のフレームが在れば少々高価でも買っちゃいたい。そんな気分だ。

★'10/11/16追記です。
 ヤフオクでBSダイヤモンドスポルティーフとフジオリンピックのロードフレームを監視していた。前者は価格が想定上限を超えたので見送ったけど、後者のロードフレームは想定上限より3500円安かったので落札した。

 チョット昔のスケルトンだけど、肉抜きのイタリアンカットラグ、カンパエンド、レイノルズ531仕様とのこと。仕様的に1980年頃のモデルである。エンド幅は前100mm、後126mmだから6速ボスフリー時代。フジオリンピックのロードだろう。手持ちのパーツを使って気が向いたら組んでいこうかな?というところだ。まぁ、今は廃盤のレイノルズ531仕様ということらしいので、オブジェでも良いかな?とも思ったりするところ。

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