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2010年12月 1日 (水)

僅か11km程でも、、、、

 朝の定例走行コース、片道は11km程度だけど、速い時で17分を切る。しかし、コンディションが悪く遅い時は22分を超える事もある。

 つまり、、、、5分も違うのである。たった11kmで5分も違うのだ。

 因みに、11kmを17分で走行すると、平均で38.8km/h、22分で走行すると30km/hだ。走行時の平均で38.8km/hというのは、加速、減速時を考慮したら、実質45km/h近辺での走行。30km/hのアベレージの場合は、実質35km/h近辺だろう。維持速度的には10km/h以上違うから疲れ具合は全く違うのだ。

 因みに、同時に走ったとすると、平均で30km/hで5分というと、距離で2.5km離れる訳だ。一方が11km走り切った時、遅い時は8.5km地点という事。折り返し地点ですれ違って追い付くというと、折り返し地点の1.25km手前と言う事。

 考えてみれば、長いようで、短い。短いようで、長い。こういう速度差をして、11kmで2.5km詰める事が可能。1kmで227m詰める事が出来る。進む距離で23%の差ということ。恐らくだけど、二人の自分が同時走って抜く瞬間、抜かれる瞬間というのは、10m走って2.3m開く、、、、、やっぱり結構な差である。

 こんな事を書くのは、自分一人での単独走だから、往路、復路のレコードタイムを念頭においてポイント毎の経過時間から一番速い自分が居たら、今、どの辺?って事をいつも考えているから。
 因みに、往路、復路とも最短は16分30秒くらい。平均で40km/hというところ。こういうのは、気候条件、コンディション、気温、道路の混雑度、信号のタイミングで減速無しという条件が揃った時だけである。16分台は年に3回程度しか記憶にない。大抵は18~20分、19分前後が一番多い。22分オーバーとなると、相当な向かい風、それも冬場、、、そういう時だ。

 レコードはコース4周回で100km弱を2時間50分弱。アベレージで35km/h弱が恐らく限界だろう。まぁ、単独走行なら、そんなもんだろうなぁ、、、、。

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