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2010年12月19日 (日)

12/12~12/18の週の検索ワードピックアップ

★免許取り立て+リッタースポーツ
 これ、死亡リスクの高まるパッケージ。昔でいう教習中免+レプリカ=自爆というのと似ている。
 まぁ、スポーツサイクル初心者+高級ロードバイクにも通じる。日本人の多くの形から入る系の典型。でも、不自由を知らない、ステップアップを省略しても辿り着ける結果の程度は知れている。こういう事はしない方が良いと思う。

★BSダイヤモンドでレイノルズ
 ラグがメッキ磨きだしが選べた時代は+10,000円でレイノルズ531が選べた。かなり昔の話。

★格安クロモリロード
 一般に格安クロモリロードというと、安価な素材を安価な製法で作ったモノ。潰し加工等でも割れない厚みを持つモノ。安価な素材というと、プレーンのシーム管、これを溶接で組んだモノだろう。
 恐らく、軽量な高額なクロモリフレームに較べて重量は二倍クラスだろう。軽量なクロモリフレームなら1.7kgも可能。多分、3.5kgクラスのフレームになる。
 でも考えようによっては、それでも2kgも違わない。廉価なコンポで組んでも、キッチリ整備していれば、ソコソコ走る筈。道具として割り切るなら選択としてはアリだろう。格安クラスならシマノ製コンポでもグレードはA050ってシリーズを使っているだろう。
 A050で組んだ物は4万円前後、2300シリーズで組んだモノが6万円前後、SORA3400シリーズなら8万円前後、TIAGRA4500シリーズなら10万円前後だろう。売価的には、この一割引きくらいと想像出来る。
 稀に、2300シリーズで組みながら10万円クラスというのも存在する。その場合、コンポ以外のパーツ、そう、フレームが上等な場合が多い。

★DAHONのサドルずれ
 D7グレード以下のDAHONはシートポストシムが樹脂製である。これは締めても樹脂が古くなると滑り落ちる傾向が強い。
 P8グレード以上のDAHONのポストシムはアルミ製だ。これに交換するとズレは無くなる。
 樹脂製が滑らない!って人も居るけど、少なくとも、自分の経験では樹脂製は滑る。我が家のDAHON、P8ベース以外のモデル、OEMのビーンズハウス、旧年式のDAHONは何れもP8モデル用のアルミ製シートポストシムに交換している。よって、ずれない。

★インナートップ、アウターロー
 そういう組み合わせは基本、使わない。特に、インナートップはダメ。テンション不足だしチェーンがチェーンステー真上にあって踊ると傷だらけにもなる。インナートップだけでなく、インナー×トップから三枚くらいは使わない。
 目安として、アウターでトップから半分チョット、インナーで半分チョットからロー迄というのが普通の使い方。通常前二枚、後九枚なら、アウター×後六枚、インナー×後六枚程度で合計12段位が実用。

★crcdisk.sys
 ここ数日、crcdisk.sysで訪れる人が多い。やっぱり、これは致命的かつ有名な問題なんだろう。
 チョイ前、自分なりの結論としてはSATA接続のDVDマルチが怪しいという判断だったけど、、、、これを廃却する前に、別のP6マシンに接続してみた、、、、、すると、快調だったマシンが怪しい挙動を示す、、、、
 ということで、不調の再現性があるのである。そして、その不調が故障?を明確に示せないのが難しいところ。BIOSでAUTO DITECTを掛けてベンダー名に文字化けを起こす事が確認できたり、そういう不調が現れる事が在るという程度。
 SATAの不調によるシステムの挙動の変化っていうのは案外見えにくい。最近はOSにしろハードにしろユーザーから見えにくくなっているので、悪くなった時の対処が結構難しいし、原因を突き止めるのに時間を要するようだ。

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