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2010年12月 5日 (日)

カセット常用歯数

 表題の検索ワードがチョット気になった。
 自分の理解としては、常用歯数というか常用ギア比こそがマイギアと定義するもの。定義は難しいけど、一番楽に乗れるギア。一番速度の守備範囲が広いギア。どれか一枚選ぶとしたら?で選ぶギア。

 こういうのは人の数値は殆ど参考にならない。前記事でも記載したように、このロールアウト値と多段ギアの場合、そのギアを中心とした隣接ギア比、隣接ギア数を決めるのも大事。

 マイギアは何処?そこから、どれくらいずつ何枚ずつ確保する?っていうのが重要。

 一般に前が多段(ダブルとかトリプル)なら、チェーンリング位置で使うべきカセット位置も決まる。
 フロントダブルでフロントがアウター側ならカセットの使用位置は、トップ位置から7枚前後だろう。アウター×ロー、その手前って域は基本は封印。フロントがインナー側ならカセットの使用位置はロー位置から7枚前後だろう。インナー×トップ、その手前って域はやっぱり封印領域。

 チェーンリングのアウターポジション、インナーポジションで常用すべきは何処?っていうと、間違いなくアウターポジション。速度が高く、振動が多い状態=高速域(常用域)で、その状態でチェーンテンションを確保するのが道理。インナーポジションでブン回すっていうのは基本的にナンセンス。

 常用域はアウターポジション。それでアウター×トップというのは、追い風、下り坂、集団走行という状況。アウター位置で使うカセット歯数は7枚、常用は?っていうと、普通は真ん中。トップから4枚目くらいだろう。アウター×トップから4枚目が常用位置。常用位置が一番大事。この位置ならチェーンラインも真っ直ぐでフリクションも少ない。

 トップ11Tなら11-12-13-14-・・・・だろうから14T、アウターリングが53Tならロールアウトで7.93m、、、、、、鬼であろう。アウターリング50Tの時で7.49m、、、、これも厳しい。常用のロールアウトは5~5.5m位。5.5mなら14Tを使う時でアウターは37T、、、、そういうのは選べない。トップ14Tのカセットでは14-15-16-17-18-・・・・だから17T、5.5mならアウターは44T、、、イイ感じ。逆に、アウター50Tを使うなら歯数は19T、ならば16-17-18-19-・・・だからトップ16Tのカセットが欲しい。

 まぁ、そんな風に選ぶ訳だ。常用歯数とは、前後に微調整できる中央値。そして、中央値=使用頻度最大、つまり、フリクション最小となるような位置となるように選ぶ。これが普通。

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