魅力は自由
先日、とびしまオレンジライドってイベントが催された。地元の広島では『サイクルトレイン』なんかも運行されており好評のようだ。小さな所では、南区でサイクリングイベントと名打った13kmほどの元宇品界隈のサイクリングも開催された模様。
自転車ブームに乗じた催しが目白押しである。
しかし、、、、公道を走るのに参加費払ったり、行き帰りの時刻の縛られたトレイン利用とか、、、、どうも、ピンと来ない。
まぁ、日常の風景でも集団自転車練習なんて風景も、チョイ違和感を感じる。
その理由、、、、
それは、自転車は基本は一人で気ままに乗るモノ。自由に乗るモノ。自分のペースで乗るモノ。時間や他人の束縛を嫌うモノ。
そういう意識があるから。自分が二輪車に嵌ったのは、自由に飛び回れるから。時刻表の制限を受けない魅力。自在に遠出出来る魅力が一番の理由。それ故に、行動に制約が入る活動は、どうもピンと来ない。どうもそういうノリには躊躇してしまう。
今の自転車、自分にとって何?っていうと、、、、、
1.健康管理機材
健康管理のエクササイズマシン。一人でしっかり負荷受けて、自分のペースで消化する。それが目的。
2.趣味の道具
昔の趣味の懐古品。サイクリング好き。自宅中心の徘徊用の乗り物。自分のペースで多くても少数の友人とサイクリングするのが目的。
それから、機械好き故に、理屈を考えて確認するオモチャみたいなモノ。
それ故に、、、、、集団走行で競技練習とか、マスツーリングで観光資源を満喫、、、、ってノリはついていけない。機材の使い方、道具の理解も自分流で楽しむのが一番だったりするのだ。
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