車道走行で必要なもの?
先日、ラングスターTT号での定例コース変更の記事を書いた。変更といっても歩道は止めて車道を走る程度のもの。これは、牛田新町の祇園新橋アンダーパス後(比治山大学入り口)から口田南迄を歩道、自歩道走行していた区間を車道にしたのだけど、復路も高瀬堰から安佐大橋の区間の車道が二車線の区間は車道を走っている。他にも、車道走行というと、昼ポタでDAHONで走る時も基本は車道である。
車道で舗装が綺麗、、、、これは路面抵抗も少ないから快適、、、ここ迄は記事にしたけど、、、、車が適当に流れているだけで、向かい風の影響が一気に減るのが北風の強いこの時期はよく判る。
車道で走る。風を受けない。楽すぎる、、、、。これが良いか?悪いか?というと、どちらかというと負荷が減るから悲しい。路面抵抗が低く快適なのは嬉しい。
でも、対向自転車、混流歩行者に神経を使うよりは、ダンプに追い抜かれる時に注意を払うくらいの車道走行の方が快適なのは間違い無い。
でも、、、、車道走行するなら、右側にバックミラーが在った方が良いかも知れない。抜かれるのが前提の車両故に、後方への注意が必須だ。
スポーツサイクルで疾走する時、後方確認が必要なのが車道走行でのネック。随時振り返るのも難しい。やはり、ミラーは欲しい。でも、車道走行を啓蒙している自転車業界にあって、後方確認用のミラーっていうのは結構寂しい状態だったりする。
勿論、ふらつかず直進するけど、交通量の多い場所では、路肩のアスファルトが波打って走れない。そういう時は四輪の轍部分を走りがち、、、、他にも荒れたアスファルトであれば、部分的に剥離した場所を避ける事も出てくる。そんなとき、後方からくる単車、四輪への注意は必須だ。バックミラー、、、、必要かもしれない。
因みに、ルイガノMVF(娘とサイクリング用)には娘確認用にミラーは付けている。
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