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2010年12月 4日 (土)

アラが在る程

 先日の報道ステーションでの一コマ。
 それは、サンキョウって会社を買収してリストラ無しで赤字から黒字に一年で転換した社長(永守重信氏)の話を聞いたのだけど、、、、

 この社長の言葉で印象に残っていたのが、、、

1.人の二倍働け!
2.挨拶無し、志気無し、雑然とした会社は、立て直す部分が沢山あるから嬉しい!?
3.整理整頓行き届いて、挨拶が出来る会社だけど、業績厳しいのは、難しい!?

 って三つの言葉。

最初の人の二倍働けば、、、、って話には、正直、俺には無理だなって印象。二つ目の汚い会社は直すポイントが多いから間違い無く業績が回復出来る!って話はなる程!って同意が出来る。

でも、一番なるほど!って思ったのが最後の話。

整理整頓が行き届いて、挨拶が出来る従業員の会社でありながら厳しい業績の会社は、再生が厳しいって意見。

そう、彼の意見をすれば、社内改革をして整理整頓+志気向上+挨拶が出来るようになれば、業績は必ず回復するという事を言いきっていないという事。

キッチリ整った会社でも、駄目な場合が在ると言う事を認めている点が凄い!と思ったのである。
企業買収家として、キッチリしてても業績が芳しくない企業は旨味が無いと言っているのだが、そこが如何にも企業買収家だな!って印象である。

彼の論理で賛同出来たのは、企業はドンドン海外に出て利益を国内に持ち帰る。持ち帰った利益を国内で投下して研究、開発をするという部分だけど、それに見合った土壌(人材と法整備、機関)は非常に偏っているのが現状。勝負出来る産業と、そうでない産業に分かれているのが実態。

この辺りを考えれば、彼的には、キッチリ(社員の志気、整理整頓、礼儀、、、、)していても資本投下するに見合わない業種は生き残る事が出来ないということを暗に言っているんだろう。

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