ヒルクライムで押し系ダンシング
先日の記事で、引き脚で脚を引っ張り上げるとか、ハンドルを引きまくるって何?を調べるのに試した乗り方をした話を掲載した。
http://replica2st.cocolog-nifty.com/diet/2010/11/post-829a.html
である。
で、今日のヒルクライムでは自分流のダンシングでヒルクライムする時はどうなっている?って意識しながら上ってみた。
今日のヒルクライムでの走行速度は14km/h+αくらい。機材はラングスター、乗り方はオールダンシングで自分のリズム。
で、引き脚ってイメージは皆無。勢いを乗せて慣性を殺さない。上昇時に減衰するホイール回転を元に戻すようなイメージでのペダリング。
それと、、、今日のネタは引き脚ネタでなく、ハンドルをホントに引くの?って疑問に対しての意識。
すると、、、自分はハンドルを思いっきり押しているのが良く判った。重心が高い状態、つまり、クランクが縦向きから駆動する水平方向に向かってペダリングする時に上体の力をハンドルを前方に押し出すように乗っている。つまり、全く引いていない。完全に押し出している。
そこで、その動作を意識的に無くすと、、、、失速します。少なくとも、ロールアウト5.42mで12%の勾配を上がれません。
やっぱり、ハンドルは押している。ペダリングでも引き脚は殆ど意識していません。それがはっきり判った。車体の挙動は車体は或る程度揺れますが、頭は左右には揺れません。
やっぱり、ハンドルは押す。ペダルも引かない。
しかし、、、、世の中には、ハンドルを引くとか、ペダルを引っ張り上げるとか、そういう話も溢れている。まぁ、色んな乗り方が在るから何が正解という訳ではないけど、、、
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