1/16~1/22の週の検索ワードピックアップ
★ロードバイクシート角
身長に、ほぼ連動する。もっと言うと、脚長、大腿長が数値を決める上で重要。ハンガー~サドルトップ×cos(シート角)+クランク長が下半身の骨長とMAX踏力時の骨位置にとって重要。それで数値を決める。それを基本に前気味にのったり、後気味に乗ったりして筋肉に掛ける負担を分散させる。勿論、前乗り気味の場合の漕ぎ方、選ぶ負荷、状況と、後乗り時のそれは違う。使い方によって、どちらを主体とするかによって、車体のジオメトリーを選ぶ。基本数値があって、用途に応じて変えるという考え方。
バカみたいに前乗りマンセーとか、アホみたいな『後乗り用シートポスト?』で後乗りで体幹マンセーな話は有り得ない。
舶来ブランドは四肢の長い人間向け故に、シート角がフレームサイズ比で寝気味。ステムも長い。平均体格で身長175cm以下の日本人が選ぶなら、、、、殆どがXSサイズ以下(最大でも520サイズ以下)だろう。でないと、腰、尻が痛くなりそうというのが感想。
★ZIT2020
RITEWAYのジュニアMTBモデル。406の20インチにミニVブレーキ、前トリプル、後は自分の娘ので6段。前後ともグリップシフトだ。車体は軽量なアルミフレームで低床フレーム。
ギア比的にも重量的にも悪くない。我が家では、ステムを短くして身長105cmの段階(年長組になる直前)で娘に与えた。その時は、前キャリア+前カゴ、それからブロックタイヤを通常のオンロードタイヤに交換した。
その後のモディファイとしては昨年末に6段フリーを7段に変更。クロウスレシオになっている。ギア比的には非常に健全で、フロントセンターで丁度イイ感じ。娘が幼稚園の年長前の段階で、自分のラングスターでのヒルクライムコースを乗って上がる事が出来たから、自転車は悪くない筈だ。
イイ自転車だけど、やはり子供向け。既に娘の身長が今は125cmだから小さい感じ。身長130cmくらいが使える上限身長だろう。娘は今年が三年生だから、7月に新しい自転車に代える。この自転車は息子に載せる。息子は今年から幼稚園年少組。身長は105cmだから大丈夫だろう。
娘にはワンサイズ大きなMTBにするか?ロード系にするか?今は迷い中。
★自転車で40km/h、50km/h
自転車で40km/hというと、、、、平地より楽なコンディションで疾走する時に、出てるな!って思う速度だろう。ロード系モデルで一番心地よい感じかも。50km/hは平地より楽なコンディションで瞬間到達速度に近い速度。下りなら出るけど、現実的に自転車を公道で楽しむ上限速度域だろう。
★夏と冬の心拍数の違い
簡単な話。体表面の温度が低下している。熱の発散を抑えるように身体は変化している筈。つまり、収縮しているので体表面の血管も狭くなっている。つまり、冬の方が血圧が上がりやすい。すると自律神経の働きで脈拍も低下する。つまり、冬の方が低心拍。夏は心拍数は高めだろう。
★TZ-DCH2810のi-Link
これ、便利である。i-Linkは二つ装備してある。現行世代のHDD搭載のCATVのSTBでHDWシリーズはi-Linkが無かった筈。BDW、DCHシリーズはi-Linkはあるけど一つだけ。
我が家ではTZ-DCH2810とBDがi-Linkで繋がっているし、TZ-DCH2810はIr端子もあるので、これで旧世代DVDにアナログ録画する時にも使っている。
★バーエンドに変換アダプター?
多分、バーエンドに装着てパイプ外径を変えるモノを指しているのだろう。ブルホーン系の太いハンドルにMTB系の細い径のブレーキ、シフターを装着するための検索だろうか?
普通に『ドロッfプファイヤー』なんて品名で売っているけど、アルミ材辺りを削りだして作成すれば自在に出来る。
★GPZ305インプレ
まぁ、正確にはGPZ250に輸出用305のピストンを組み込んだ仕様。原型のZ250FTも所有経験あり。正直、パワーフィールに殆ど差は無い。どっちにしろ、もっさりしている。回るには回るけどトルク無い。当時の雑誌のインプレ的には高性能という表現だけど、高速は勿論、峠でもパワー無い。レスポンスという意味でもピックアップも鈍い。正直、全然駄目だろう。
この時代のカワサキならCS250が最高。グースよりもエンジン自体は活発。
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