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2011年1月 2日 (日)

12/26~1/1の週の検索ワードピックアップ

2010年最終週+元日の検索ワードである。
★NEC VJ16MXF1027
 これ、VersaProのDEODEO専用型番である。
 http://homepage1.nifty.com/firstsource/DigitalItem/Kinds/vj16mxf1027.htm
 に要約を記載している。無改造で使うなら悪くない。VistaのHomeBasic+オフィスで何も足さなくても使える。メモリーは標準で1GB搭載、CPUはローエンドだけどMerom世代だから上位機種と較べて僅かにクロックが劣るだけ。遜色は無いのだ。更に、本機のバッテリーはリチウムイオンバッテリーで長持ちする。連続稼働で実質2時間弱使えるのは悪くない。
 性能を求めるのでなく、ゴロゴロしながらネット検索に使うだけ。十分である。

★牛田東の坂
 市内、牛田東地区は坂が豊富。例えば一丁目から三丁目地区東園団地で二葉山を登る。山越え山頂から老人ホームのある寿老園方面に上る。斜度で20%以上の区間が現れる。距離で800m。これを4分以内でピストで上るのが快感。
 http://homepage1.nifty.com/firstsource/images/bicycle/langster/langster66.jpg
 他にも、二丁目の桜ヶ丘団地は凄い。路面はフラットでないけど斜度で25%オーバーの坂がある。単車で加速したらひっくり返りそうだし、古い原付では坂道発進が不可能な坂だけど、100m程度だけど40mも標高が上がる。つまり、斜度は強烈。
 http://replica2st.cocolog-nifty.com/diet/2009/11/post-1aa1.html
 四丁目は二本ある。女学院大学に向かって右が松風園団地。これは600mで斜度的には10%程度で普通だけど、女学院大学前を左に折れて早稲田小学校方面に向かう。1.5m程度はあるけど斜度で15%級だ。但し、バス通りだから自転車向きでは無い。
 牛田地区には牛田新町で牛田中学校を過ぎて神田山荘を目指す3km程度の峠も面白い。斜度は15%程度だけど、それなりに面白い。
 まぁ、激坂っていうのは桜ヶ丘団地の25%越えの道路。個人的には寿老園に向かう最大20%級の激坂が路面が綺麗だから好き。
 実家が牛田の団地のてっぺんだったから、小学生低学年の頃から毎日坂を上ってきたので庭みたいなもんだ。

★S4の400ガンマのボアアップ
 500へのボアアップは厳しい。500化には結構大がかり。400ベースならオートボーイの460ccキットが存在する。これは、ボア54mmだろう。ズバリ、パラガンのピストン流用である。しかし、スリーブがペラペラになるので耐久性の程は不明だ。
 500ならワイセコノーマルサイズを所有している。

★フジのデジカメ日付メモリー
 バックアップコンデンサか、バックアップ用の電池だけど、直ぐパンクしてアウトだ。リコーも同じ傾向。オリンパスもそういう症状があるらしいけど、自分の機械では遭遇していない。一番良いのは、、、、、日付記録しなければ気にならない(笑)ので、トイデジならOKだろう。
 でも、、、、、普通に考えるとキャノンのデジカメがお奨め。ボタン電池で日付記録を行わせている。ボタン電池はユーザーが交換できる。これはメリットと捉えて良いだろう。PowershotA310なんて、単焦点最終モデルで、非常に便利。フジで日付が狂わないのは、、、初期のA101が未だ快調だ。

★モノコック自転車
 このサイトにはモノコックについての話は殆ど無いけど、、、、モノコックというと基本は殻構造で外板が構造材を司る構造。フレーム構造の接合部が一体かどうか?は関係無い。一体成型(樹脂成型とか、プレス成形とか)フレームと言う事がモノコックか否かの判断ではない。自転車で言えば、ダイヤモンド部分がフレームを持たない箱型形状というのが基本だろう。

★レ・マイヨW/オ・モイヨWW
 まぁ、レ・マイヨWの改造車の事。フロントW化しているのが特徴。他はタダの部品交換。チョイ前は、カプレオにロード用12T歯の歯先加工して9-10-11-12-13-14-15-17-20ってクロウス構成にしていたけど、今は普通に11-21Tの9速カセット。フロントW化では折り畳みレバーを活かし、小径車のチェーンステーアングルに合わせたセットバックしたFメカ台座をワンオフで製作しているのがポイント。これにクランクはカンパのミラージュCTで48-34Tを合わせている。
 重いけどお気に入り。因みに、この機体は中央森林公園のタイムアタック用バイク(笑)である。これでも一周限定なら20分は切れる。5周連続なら平均で23分弱で走れる。身長170cmくらいならポジションもマトモ。
 折り畳みとしては単純中折れだけだけで小さくならないけど、ヘッドパイプ(コラム)が長く、ステムが短く、ハンドル周りの剛性は高い。乗り心地は堅いけど頑丈である。

★エビホーン
 最近はドロップファイヤーなるもの、ドロップハンドルエンドに外径22.2mmのバンドが取り付けられるようなアダプターを使うらしい。しかし、レバー、バンドを取り付ける長さは確保されていないし、バンドを一つ噛ませたバーエンドが陥没スタイルになるので格好悪い。
 バーエンドを22.2mm外径で延長するアダプターをワンオフ製作する方がカッコイイ。

★aussie ダンベル
 通常のダンベルと較べると亜種である。シャフト径が28mmよりチョイ太い30mmというのが違い。それ故に、通常のダンベルプレートはaussieのシャフトには入らない。逆に、aussieのプレートは通常のシャフトに入る。
 これで言えば、aussie以外のスタンダードな28mmシャフトダンベルが良さそうだけど、、、28mm径は握ると細く感じる。握って扱いやすいのは30mmシャフトのaussie製である。この辺りの選択は迷うところ。
 でも、、、、一番良いのは国産のミズノのダンベルシャフト。これが一番。aussie製も含めスクリューナットタイプ、スターナットタイプは結構緩むのがNGだ。

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