深層心理への自己脅迫ダイエット
生活習慣日記はチョット改良して時刻を表記して、間食も表記するようにした。
すると、、、何と言う事でしょう!
間食、それも運動後、入浴後のデザートタイムが無くなってしまいました。無意識にくつろいでいたのですが、無意識に食べるという習慣が消えてしまいました。夕食後の家族との団らんの席での菓子の量も減っています。
別に意識している訳ではないのですが、何らかの潜在性が作用しているのは間違い無いでしょう。
実に興味深いです。
そういえば、以前から認識していますが、このような食行動を記録することでダイエットするというのはレコーディングダイエットなんて言われています。
記録に残す事で、継続の証を残したいというマゾ的な部分があるのは間違い無いです。
運動記録、禁煙継続日数のカウント、、、、これもレコーディングによる深層意識への自己脅迫みたいなもんで続いているんでしょう。万歩計を付けて歩数を記録するので、歩き回りがちになっているのも同じ様な効果でしょう。
日記というのは、自分の深層心理に対して自己脅迫する手段なのかもしれません。
人間にとって一番の苦痛は、自分に嘘を付く事、、、、、そういう意識が強い人程、こういう方法が行動を律するに有効な手段となるでしょう。
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