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2011年1月23日 (日)

1/22の太田川土手走行で

 こんな事で記事は普通は書かないけど、色んな事があったんで纏めてみた。
 最近、白島から可部迄の北上ルートでは車道走行が基本。それ故に、歩道、自歩道で歩行者とか他の自転車と絡まない。復路も可部から安芸大橋迄は車道。安芸大橋から白島は自歩道だけど、幅員が相当に広いから問題無し。

 で、他人と絡んだのは、自歩道の南端、崇徳高校前の北大橋付近での話。基本、自歩道だから殆ど徐行状態。それも南端だから写真撮影してフェンス沿いを時速で2~3km/h程度で歩道に向かう時の話。背中に『陸上人生』ってプリントシャツを着た高校生軍団(恐らく、練習場所から考えれば、目の前の高校生だろう。)が自歩道の幅員を完全に塞ぐ横6列でダッシュ状態。自分はフェンス横20cm近辺で待避していたのだが、コイツら、前見ずに激突してきた。部活だろうけど、引率の教師の謝罪の言葉はあったけど、高校生は、、、、お前ら、少しは考えて公共空間を使えや、、、って。
 上の方で、皇居ランナーと歩行者、自転車の衝突がニュースネタになっていたけど、ランナーの殆どが自歩道、歩道を完全占拠で集団で走る。学生自転車も迷惑だけど、スポーツならOKな訳ないのだ。
 まぁ、こんな事は日常茶飯事。それでも自歩道端だから気にならないし、こういう交錯が嫌だから車道専門にしている。

 後は、二周回目の往路で高瀬堰を過ぎて500mくらい、折り返し地点手前の1kmくらいでKHSのブルホーンの小径車と離合、その直後、今度はコルナゴに乗ったお兄さんと離合。その瞬間、コルナゴがKHSを追っかけているな!って思ったけど、向きが反対だったからスルー。その後、太田川橋に到着したら、なんと、トーストラップが切れた、、、で、左足のストラップを外してUターン。トーストラップが走行中に切れるのは初めて。切れると足の座りが悪い、、、ということで、チョット抑えめに走行。速度は35km/h見当だ。
 で、南下して高瀬堰を過ぎると、さっきのKHSに追い付いた。このKHSのライダーは割と本気で踏んでいるのだが、その前方を見ると、これまた鬼漕ぎしているロードだ。程なくしてロードが目視出来るところに近付いて見ると、、、、あっ!さっきのコルナゴだ!これまた、後方のKHSを意識してだろうけど、車体を揺らしながら、時折腰を上げながら走行していて、追い抜く時に挨拶して視線をやると、鬼の形相、、、、このKHSとコルナゴ、バトルしてんだ、、、、チョット、笑った。笑ったのは、二人の表情がお互いを意識しながら、、、そして、漕ぎ方、、、、熱すぎるよ、、、、そういう理由。

 今日が印象深いのは、自転車にのって面倒くさいと感じるバトルを客観的に見て、傍目にはアホらしいって思ったから。間違っても、傍目に見てバトルしているなんて思われる走りはしたくないものだと思った事。それに、集団ランナーの鬱陶しさを再認識した事。それから、トーストラップ、、、、切れるんだ!って事が起きたから。そして、最後はヒルクライムで思いの外、身体が重く、久々の前日スイムが堪えているが判ったから。

 やっぱり、サボっちゃいけない。

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