1/30~2/5の週の検索ワードピックアップ
★先行待機型ポンプ
この検索が多い。まぁ、当然だろう。これで検索すると大手企業より上位に検索結果が出てくる。そもそも、先行待機型ポンプって何?っていうと、普通の縦型ポンプである。では、何故に、先行待機型って言葉が用いられるか?これって、ポンプが水無状態で運転できるという事で、これが鍵。で、多くの水処理ポンプメーカーが水無運転する上で必要不可欠な無注水軸受をどうするか?で競っている。そして、この技術の優劣が自治体での受注可否に影響しているのだ。
でも、、、、、こんな所で優劣を競っても仕方ない。これは部品として皆が使えば、ホントの意味でポンプの性能で優劣比較出来る。これで受注可否を決すれば良いのだ。無注水軸受の性能がポンプの性能と等価とならないようにするには、皆が同じ無注水軸受を使えば良い。個人的には、そう思う。そのために、安く、広く、使いたいメーカーには垣根無しで無注水軸受を広めたいのである。
★ブレイブヤングのマフラー
前も書いたけど、作り手が、もう居ない。亡くなられた。諦めるしかない。物は優れている。作った本人から聞いたけど、最新の物は、サイレンサーの消音材にステンレスたわしを入れているそうだ。劣化せずに長持ちといのが良いとの事だった。
もう一度、本人さんとカスタムの方向性等についてトークバトルして酒を飲みたかったなぁ、、、、。年齢の割にイイ身体していたけど、あっけないものである。
★カローラフィールダーの荷室
全長は4400mmクラスなんだけど、荷室は案外狭い。奥行きは880mmである。プロボックスは全長は4200mmクラスでも奥行きは1000mmオーバーである。まぁ、リアシートのシートバックの肉厚もあるし、カラクリ収納機構もあるので比較するには忍びないけど、そのために収納空間を削らざるを得ないというのは、、、、で、自分は買わなかった。フィールダーの1.5のTRDターボも検討したけど、プロボックス+S/Cに魅力を感じた。ラゲッジは、長さ、幅だけでなく、形状も重要。タイヤハウスの出っ張りは案外使いづらさの原因となる。後は、リアゲートの垂直度も重要。傾斜がきついと実際には積めない。
今なら、、、、フィットシャトルが面白そう。
★W32-GF20のD端子
懐かしい検索ワードだ。これ、日立のプログレッシブテレビ。これには残念ながらD端子は装備されていない。
しかし、2系統のコンポーネント入力端子があるので、ここに変換ケーブルで接続すれば普通にハイビジョン映像が楽しめる。モノとしては悪くないテレビである。今は、32CL-DH550ってブラウン管を使っている。
★DAHONの台湾台座
DAHONの特徴はシートポストの中心線がハンガーの中心線を通過しない事。つまり、通常の自転車ならハンガーを中心としたシートポストにFメカの取り付け位置を変えても、Fメカガイドプレートとチェーンリングの対角関係は変わらない。しかし、DAHONの場合、チェーンリングの歯数によって対角関係が変化する。このような場合、Fメカの取り付けにおいて、Fメカとシートポストの取り付け角度が変える事が出来る事、即ち、前後方向でトリムが調整出来ればベストだけど、台湾台座ではFメカの取り付け自由度としては前後方向だけとなっている。まぁ、一般にはこれで問題無いけど、この辺りが違う。
★ビーンズハウスのクランク
ガード付きの52Tギアである。黒塗装で一見アルミ?ってみえるけど、実はド鉄でかなり重い。これをアルミクランクに変えるだけでかなりの軽量化(笑)出来る。
自分はBSのマークローザの42Tに変更している。チェーンカバーも合わせて利用しているが、これはアルミクランクで軽量。ギア比も軽く街乗りでは結構快適である。一番重たいギアでロールアウトで4.5mでママチャリの一割増しくらい。これくらいがベストだ。
★海老ホーンでグリップシフト
使うハンドルパイプの外径次第だろう。プッシュプルのシフター、サムシフターならシフターの取り付けバンド径のみ22.2mmにすれば良いけど、グリップシフターの場合、回転部分のパイプ径も22.2mmにする必要がある。これは結構難儀である。
これなら、バイクフライデー用のH-Barsの分割ハンドルを利用するのがベターだろう。
★FWD-OTX
珍しい言葉。これ、今は亡きFreeWayのPCケースだ。自分は1998年に購入したけど、、、未だ活用中。電源は交換したが、ケース自体の作りは非常にしっかりしているし、ベイの構造、メンテナンス性は悪くない。今時の安物のケースとは作りが違う。
ケースはマザーの代を越えて使えるから良い物を買って長く使える。
まぁ、最新の高発熱系のCPU、HDDを搭載するには冷却機能が貧弱かもしれないが、PentiumIII世代までならベストな選択かもしれない。
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