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2011年2月20日 (日)

2/13~2/19の週の検索ワードピックアップ

★スポルティーフのフェンダー、キャリア
 一般には、スポルティーフ=センタープル。センタープルの場合は、キャリパーピポットボルトを利用したキャリア固定が多い。
 耐荷重を求めたモノはフォークにダボを持ち、キャリパーピポットボルト2カ所、フォークダボ2カ所の合計4カ所で支える。小荷物オンリーの場合は、フォーククラウンのブレーキシャフトの取り付け穴1カ所とセンタープルのキャリパーピポットボルト2カ所の合計3カ所で支えるけど、この場合は重いモノは載せられない。
 フェンダーは基本は細身のフェンダーだろう。本所工作所のアルミが定番だと思う。

★ディアゴナール
 こういう車型は一般化していない。敢えて言うとすると、スポルティーフとランドナーの中間のようなモデル。ランドナーに700Cホイールを合わせたモノだろう。太めのタイヤに合わせてブレーキはセンタープルからカンチに変わる事が多い。ブレーキがカンチならディアゴナール、センタープルならスポルティーフと荒っぽく分けるのも強ち間違いではない。

★ムービーカメラ
 自転車、単車、自動車の車載カメラとして遊べる。でも、動きのある風景を撮影するなら、、、安価な機種から選ぶならCMOSよりもCCDタイプがお奨め。電池消費量が多いので、CCDなら単三電池4本駆動が良いと思う。EXEMODE DV301とかが実売で5000円以下で入手可能。

★レイノルズ531のシートパイプ
 色々あるんだろうけど、自分の知っているというか、乗った事のあるモデルでいうと、シートポストの径は26.8mm。レイノルズ531でもSLは27.2mm。

★プロボックスS/Cの燃費
 早めのシフトアップを心掛けて高いギアで走ると、、、、概ね20%は燃費が向上する。パワーを掛けて活発に走ると、、、、逆に20%くらい燃費が悪化する。
 装着直後の過給圧調整等で踏んで走っていた時が、20%弱悪化していた。しかし、なるべく早めのシフトアップを心掛けて高いギアで走ると、、、15%チョット燃費が向上する。完全に短距離オンリーで1/3が勾配のキツイ団地の通り抜けという状況でも10km/Lを実現出来る。ノーマルでは8km/L、エリオで7km/Lだったから随分と違う。
 但し、燃料がハイオク限定になるので、燃料代単価が8%程度違う。燃費代としては、消費燃料量で0.83倍(1/1.2)だけど燃料単価で1.08倍、つまり0.83×1.08≒0.9、、、つまり燃料代がノーマルの0.9倍、つまり90%で済むということ。
 それよりも、燃料の使い方で走り方の幅が広がるメリットの方が大きい。

★カプレオスプロケ加工
 専用の9-10-11Tの次に通常9速用の12Tを組み込む。すると、11Tから12Tに掻き上げる際に、11Tから逃げるポイントに、12Tの向かい入れる形状が無いのが変速不能の理由。安直には、11Tから13Tに飛び越し変速して戻せば問題無いけど、すぱっと11Tから12Tに変速させるには、カプレオ11Tの変速ポイントにマッチした部分の通常12Tに加工を加えなければならない。まぁ、グラインダーと根気があれば可能。
 加工出来れば、、、、スパスパ変速する。12Tさえ作れれば、9-10-11-12-13-14-15-とクロウス出来る。15T以降は自分の場合は15-17-20と拡げている。

★マファックとヨシガイのセンタープル
 リターンスプリングのフレーム側固定位置が違う。マファック台座にヨシガイを入れるとスプリングがきつすぎる。ヨシガイ台座にマファックを入れるとスプリングが緩すぎる。Vブレーキ台座のようにスプリング固定位置が三カ所程度選べれば問題無いけど、それが無い。ヨシガイとマファックのスプリングのキャリパー側の固定方法が違うのでスプリング共用も難しい。ヨシガイはキャリパーアーム上のストッパーダボで留めているし、マファックの場合はブレーキシューを固定するギロチンナットの縁で固定している。この辺りを工夫すればいけるかも知れない。

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