2/20~2/26の週の検索ワードピックアップ
★クロモリロード
クロモリとかアルミとか、材質で一括りに出来れば良いだろうけど、、、、実際はモノ次第。クロモリのような鋼管系でも様々だし、、、、クロモリ=マイルドというのは、剰りにも安直だろう。パイプ外観からモノが良いか?なんて、判断は出来ない。モノを判断しようと思えば、パイプの継ぎ目、エンド周りの工作を見るのが一番だろう。良い材料を使っていれば工作に工数の掛かる手法を用いている筈。どうしようもない材料に手は掛けないからだ。クロモリパイプでいうと、パイプ端の加工が潰しとか曲げが見られたり、溶接がスポット溶接だったりすると、これは非常に安く作られているというのが判る。安く作られる材料も当然、安い、、、、安い=悪いわけではないが、安い材料=弱い、弱い=厚肉、厚肉=重いということになるだろう。
値段で安いクロモリロードという選び方はお奨めしない。クロモリで作ったらどうなって、どういう性質が欲しいか?を考えると、名前だけクロモリなんて、、、、あまり意味無い。
★CATV/BS混合ブースター
CATVを特別視する必要は無い。アンテナで受信後の放送波の周波数だけ気にすればよい。増幅したのがCATV波であるならば、CATV波の周波数域に対応したブースターを選べば良い。それだけである。
★焼結
焼結、焼き固める。一般にターゲット材料の融点の80%程度の領域で固める、、、って言ってもダメか、、、、当サイト、当ハンドル名とand条件で焼結というと、手法の話?或いは、材料の話?ってことだろう。手法で言えば、オリジナルな焼結装置がある。これで商売するつもりが無いから明かすけど、、、これは粉末+黒鉛型というターゲットに直接通電して、通電抵抗による発熱で昇温させて焼結する装置、つまり通電焼結装置をベースにした工夫を紹介してみる。
一般に焼結装置とは、ワークの温度を上げないといけないけど、通常は、周囲のヒーターで全体を加熱する方法と、粉末を充填する黒鉛型に誘導電流を流し発熱させる誘導加熱法がある。このメジャーな方法とは別に黒鉛型に電極をタッチさせて直接通電する方法が通電焼結装置である。
この通電焼結装置は既に広く使われている。通電の場合、通電軸を何処にして通電方向をどうするか?が鍵で、黒鉛型自体に一方向から与えるタイプ、黒鉛型内の試料を挟み込んだ黒鉛製の押し棒から通電するタイプと様々である。
ところで、通電焼結装置の弱点は焼結電流の制御だが、電流っていうのは流れやすい所を流れる性質がある。そんな場合、試料無いの粉末の一部が溶融して局部的に電気抵抗が小さくなれば、その部分を集中して電気が流れるという事が生じ、それが原因で非均質な材料となる。鍵は、通電電流の局部集中を防ぐ方法だが、それには、供給電流の流れを変化させるのが有効。そこで、私の試作した装置は、ワークに対する通電軸を3軸として電極を6極与え、通電軸の抵抗監視しながら抵抗が現象すると使用電極を切り換えて電流の流れる軸を変化させる方法である。
こうすれば、焼結電流の集中を防ぐ事が可能で、素材製造が均質化できる。
さらに、この方法を逆に使えば、非常に小さな材料であっても使用電極を選ぶ事で、流れる電流量をワーク内で変化させる事が可能となる。すると、ワーク内の部分毎に違った組織を同時に作る事もできたりするのである。
これが装置に施した一寸した工夫である。
材料に関しては、、、、後日、そういう検索があったときに紹介しよう。
★南海部品広島店
2010年の秋で閉店した模様。ネット上には営業時の情報を示すモノが漂っているようだが、既に亡霊だろう。
昭和58年頃作ってもらったN.S.C.友の会本部の会員証、会員ナンバーは515番だけど、未だ持っているけど、、、、因みに、このカードは磁気カードのナンカイメイトのカードとは違うモノ。
★トヨタの純正リアフォグスイッチ配線
配線的には、リアフォグ仕様如何に関わらず共通だろう。違いの有無を知るには、配線図集を買って、リアコンビネーションランプに接続するハーネスがリアフォグ有りと無しで違う品番となっているか?を調べれば判る。
リアフォグの場合、電球のワット数も小さいので基本はリレーを用いていないだろう。となると、ハーネスは共用の場合が多いはず。違いは、コンビネーションランプユニット自体と、手元のリアフォグスイッチの有無。リアフォグスイッチの殆どがインパネのコインホルダー等に設置されるので、その裏を覗けばハーネスにリアフォグスイッチに接続するためのカプラーがハーネスにビニールテープで留められている。
簡単には、リアフォグスイッチを買って、コインホルダーを外して、ハーネスと接続する。そして、リアコンビネーションランプを寒冷地仕様でリアフォグ装着車のモノに交換して出来上がりだろう。
但し、フロントフォグランプの場合は違う。間違いなくリレーを入れる必要がある。フロントフォグのスイッチも、基本は元のハーネスに接続される筈だけど、追加のハーネスが何カ所か必要では無いだろうか?
まぁ、車種毎の配線図集を入手すれば一発で判る筈だ。
★単焦点広角簡単デジカメ
ズーム無しで広角レンズのデジカメ。広角というと35mmじゃぁ無いだろう。33mmとか32mm、28mmといったモノだろうか?そういう括りで見ると、、、、案外少ない。オリンパスのCAMEDIA C-160、CANONのPowershot A300/A310位だろう。因みに両方とも320万画素機だ。姉妹機の200万画素クラスのC-160とかA200は35mmだから広角とは言えないかも。C-160、A300/310は33mm。見た目はC-160が良いけど、性能的にはどう考えてもA300/310が優れている。オークションあたりで5百円程度だから悪くないだろう。
35~36mmでOKなら、もっと古い機種から選べる。この時代ならAFでなくパンフォーカスが選べるのが嬉しい。しかし、古いので遅い。特に単三2本駆動は厳しいのが多い。その中から選ぶとFujiのA101がお奨め。単三4本でOKならオリンパスのCAMEDIA C-120がベスト。
35mmクラスならパンフォーカス機で200万画素迄がお奨めA101かC-120で決まりだろう、33mmクラスならAF機となるが320万画素の機種が選べる。C-160のデザインは好きだけど、遅いのでA300/310がベストバイだ。その中間で35mmでAFの200万画素でC-2とかA200とかあるけど、固定焦点機の方が速いし、後継の320万画素機の方が広角だから選びづらい。自分もC-120/C-160/C-2ともっているけど、使うのはC-120かC-160でC-2は休眠中。メモカメラなら簡単起動で暗所でも間違いなく撮れる固定焦点機がお奨めだ。スナップカメラなら簡単起動の広角単焦点機がお奨めである。
因みに、望遠気味の45mmとかは使えない。安価な旧世代CMOS機も使えない。ゴミだろう。
オモチャで割り切るなら、、、、更に古い35万画素機も面白い。35万画素で綺麗なのは、CAMEDIA C-420Lがベスト。でも携帯性を考えていくとフジのDS-10が良い。これにオモチャ要素を入れながら最低限の画像が欲しいとなるとインテルのCS-630だろう。トイデジでCMOSのふざけ具合が目的なら別の選択だろうけど、少なくとも或る程度の映りを望むなら、CCD機に拘りたい。
★紫煙
これ、ホントは2ストの事でない。ホントはタバコの煙のこと。
http://homepage1.nifty.com/firstsource/etc/site_title.htm
に説明している。個人的には気に入った名前だ。
★自転車で50km/h巡航
50km/h以上を持続的に維持できるか?っていうと、かなり厳しい。せいぜい40km/hだろう。50km/hというのは、平地単独という括りなら殆ど瞬間最高速度だろう。追い風で下り基調、車の後を走行、綺麗な路面なら維持する事は可能かも知れないけど、或る程度以上の持続は好条件が整わないと無理。
★プロボックスに過給機
ディーラーが対応してくれて、車検対応可能ということなら、ジムゼの直結S/Cがおすすめ。構造もシンプル。燃費も向上。常時接続でもS/Cのロスは実感しない。アイドリング付近からトルクも増強している。
但し、、、高回転域常用で高過給で飛ばすには不向き。
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