2/6~2/12の週の検索ワードピックアップ
★フィットシャトル
初代フィットベースのエアウェイブの後継車。現行フィットベースで登場。今度はフィットの一バリエーションとしてフィットシャトルを名乗る。
シャトルってサブネームは、シビックのユーティリティーワゴンでかつて存在したシビックシャトルに由来している。
まぁ、車系サイトに詳しく掲載されているから、特徴はカットするが、エアウエィブよりは空間利用率は低下していそう。
主立ったスペックで、大きさは、全長4410mmx全幅1695mmx全高1540mmとなっており、エアウェイブ比で全長は+60mm、全高は+10mmとなっている。しかし、ホイールベースはエアウェイブ比で-50mmとなっている。
フィットの大きさと比較すると全長で約500mm伸びている。フロントオーバーハングで+180mm、リアオーバーハングで+330mmとのこと。ホイールベースは共通。リアラゲッジ床面の長さは最大で330mm程フィットより長くなるとの事だけど、フロントがフィットと共通ならば、全長で180mm短く出来るという事になるのかな?
前記事でも記載したけど、リアウインドーの傾斜が大きめのハッチゲートというデザイン故に、カーゴルームのユーティリティーはもしかしたらエアウェイブの方が上手かも知れない。
ワゴンとしての機能追求度ではエアウェイブから後退している感じだけど、フィットの一員となったことで売れ行きが増えそう。そんな印象だ。
★TTバイクでツーリング
ツーリングするなら、何が重要?っていうと、個人的にはポジションの選択自由度の広さ、、、となると、DHバーでポジションの選択肢が広いのは悪くないと思う。特に、郊外を走る時は抵抗の少ないDHバーを利用したポジションは楽珍。DHバーにバーエンドシフターでも付ければ結構快適。
DHバーの下にバッグでも付ければ変わり種のスポルティーフというか、ファーストライディングモデルのようなツアラーに仕上がると思う。
★純チタンのロード
最近のTi合金のフレームと違い、初期のロードフレームには純チタンのモデルがあった。純チタンといっても1種から4種と強度が様々であり、構造材としては強度の優れた4種が用いられる。現代のTi64合金系に較べると、加工、溶接による欠陥が抑えやすいというメリットも有している。純チタンのモデルとしては、初期のランボルギーニ・バイク、今は亡き日本ブランドとしてのフジ・チタンがあったけど、現物を見る事は稀だろう。
★コンパクトクランク
相変わらず、この検索が多いけど、コンパクトクランクの定義がPCD=110mmのモノという括りならば、、、、、シクロクロス用のクランクセットがお奨めである。46-36Tとか、46-34Tとか、そういうのが選べる。アウター/インナー比が小さく使いやすい。トップ12T程度でアウター46Tなら普通に不満が出る事は稀。常用域での使いやすさはピカイチ。
★ビーンズハウス
2011年時点でビーンズハウスというのはB-BH063の事だろう。恐らく、2009年モデルのB-BH062は一年前には在庫が切れていると思われる。
しかし、、、、ネット検索を掛けると、買えるようなサイトも見つける事が出来る。
http://www.coneco.net/PriceList.asp?COM_ID=1090519343&utm_id=ID502&sissr=1
である。
でも、、、、カスタムには向かないとされているB-BH063をベースに色々手を加えるのも面白いかも知れない。
★フロントトリプルインナー外し?
まぁ、BBの軸長詰めたら普通にダブルのクランクと一緒。逆にアウター外しはQファクターも変わらないので意味無いだろうなぁ、、、。トリプルクランクをベースにアウター歯をアーム内側で固定して、PCD74の取り付け面を4mm程削り込んだら、Qファクターを4mm程度詰める事が出来るので、マルチピッチクランクが出来る。
でも、其処まで手を掛けるなら、今注目のシクロクロス用クランクでも調達した方が賢い。
★トヨタのリアフォグスイッチ配線
リアフォグ仕様のスイッチ近辺のハーネスに空きソケットがある。99%、そのソケットと純正接続すれば機能する。フロントのフォグランプの場合、100%リレーを噛んでいるから、リレーの追加が必要だけど、リアフォグは制動灯の常時点灯レベルだから、リレーを介していない場合が殆ど。車体のメインハーネスはリアフォグOPの有無に関わらず共用の場合が殆どだから、リアのコンビネーションランプアッシーをリアフォグ仕様車と交換すれば完了。別体のリアフォグを追加する場合は、コンビネーションランプに繋ぐハーネスのカプラーを見ると、車体ハーネス側の線が受けのランプ側の線より一本多い筈。車体ハーネス側の余分の一本がリアフォグの+線。これを追加ランプに結べばリアフォグが追加出来る。
★高級ロードの信号無視
まぁ、普通によく見る風景。ロードに限らず自転車全部で見掛けるモノの95%以上がそうだろう。自転車というのは、そういうモンである。自転車の扱われ方がそうさせているだけである。自転車の曖昧さ、、、歩行者のような、車両のような、、、、それが原因。
でも、ぶっちゃければ曖昧さ故に使い易いというのも事実。
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