便座スクワット
木曜日の新聞を見ていて、目に留まった記事。
それは、便座スクワットがお奨め!って記事だ。これは、膝がつま先より前方に出ないように、後重心で行うスクワットの事。そして、膝の角度は最大でも90°以内に留めるように行えば、体重増加は御耐えられて、膝を痛めないで筋トレも可能という話しである。
因みに、便座スクワットの命名の由来は、動作の形態が洋式便器に腰掛けるような動作を行うという由来だそうだ。動作としては、腰を引いて5~6秒で腰掛けて、5~6秒で立ち上がるという動作らしい。
膝の関節を大きく畳んで腰を落とす動作は、腰や膝を逆に痛めるリスクがあるのでお奨めしないとの事だ。
スクワットの動作は毎日行っているけど、このような動きを簡単な意識で行うには、足の踵重心で指先は浮かし気味という意識で行えば簡単にそうなるので、お奨めである。
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コメント
そうですね(笑)空気イスってやつですね。あれ、良いらしいです。だけど結構キツイですよね。
投稿: 壱源 | 2011年2月15日 (火) 00時02分
トイレでスクワット運動したら、便座が早めに割れそうですね。透明イス又は空気イスのような姿勢でしょうか。それなら大丈夫ですね。
投稿: クマ | 2011年2月14日 (月) 22時55分