気配
土曜日の定例コース走行でも結構踏んで走りました。
まぁ、週末の実走は60kmの距離で終了となるようなペースですから決して遅くは無いと思います、、、、、、しかし、こういうモードで走行している人は多分稀なんだと思います。
実際、同じエリアを配送等で通われているニシダサイクルさんにパナの自転車を卸す担当の営業マンの方に言わせても、あんな速度域で走っている人はあまりいませんよ、、、と言う事何で、実際、そういう状態なんでしょう。
それ故に、ロードとか踏んでいる自転車を見付けたら撃墜?しようとする人の目にも触れて、色んな人の猛追を受けていたんだと思います。
昨年末からは、そういう遭遇を受ける事が少なくなっていたのですが、今日は久々に遭遇しました。それも2集団です。
最初は、一往復目の復路ですが、高瀬堰交差点の信号待ちで後方に頑張って踏んでこられる白いロードを確認しました。信号が青になると当然、そのロードは識別出来なくなる程小さくなる訳ですが、今度は安佐大橋信号で長めに停止していたら、再び追い付いて50mくらい後方にやって来ました。そこで、このロードは以前も頑張って追走してきた奴だ!と認識したので、そこからは、これるなら、おいでモードで40km/h巡航で一気に南下して白島の北大橋迄南下しました。勿論、後方に確認する事は出来ませんでしたが、北大橋で二周回目の突入して北上、新工兵橋を渡って遊歩道に入るところで、そのロードと離合しました。距離で6km程走行して、離合地点から換算すると、50m後に迫った状態を2km以上の差になってた事になります。基本、追っかけられるのは嫌ですが、それを認識したら受けるのは自分も大人げないのですが、、、、
その後、自歩道で祇園新橋迄北上後、車道に移り二往復目に入りました。二往復目は向かい風が収まりイイ感じで北上出来ましたが、踏みすぎて結構疲労しています。往路終盤では高瀬堰で太田川東岸から西岸に移りますが、そこで、良い体格の自転車複数の集団と交錯しました。彼らは、ずっと西岸を北上してきたようですが、そこで後方を一瞬確認すると、三台の自転車が下ハンでダンシングで加速しています。
ということで、残りが2kmチョイですので、向かい風ながら35+αkm/hで巡航します。走行中は後ろを振り返りませんが、太田川橋南詰めに到着して撮影作業をしていたら、数十秒後に彼らがやって来ました。
その時思ったのは、あれ?あんまり離れていなかったなぁ、、、って事です。正直、向かい風で35km/hオーバーペースで2kmを走ると時間にして3分半くらいは掛かります。30秒差なら30km/h近辺で走ってきたと言う事です。風から考えると、、、、チョットビックリしたのですが、その三台の一番後ろを見て納得しました。ごっつい太股に白い★のレーパン、、、、なるほど!本職さんが混じってた訳です。そういう人達の練習だった訳ですね。
そして、最後は定例のピストでヒルクライムのタイム測定を行いましたが、、、、最近、ヒルクライムのコツを掴んだように思い込んでいます。先週は2本測定して800mの距離、標高差105mの丘で、二本共3分20秒でしたが、本日は3分16秒です。自己ベスト?が3分12秒ですからイイ感じです。
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