フレームがしなっている。
ラングスターでヒルクライムをする。
すると、なにかゴムと金属が擦れて鳴く音がする。ヒルクライムというのは、ピストで12%勾配を12km/h以上で走る時だ。
最初は気付かなかったけど、シートパイプにクランプしているパナレーサーの空気入れの下端がハンガー上で接しているところがすれて音がしているみたい。この部分が当たらないように空気入れを少し上で固定すると音鳴りは停まる。
この音鳴り、ヒルクライムで相当なトルクを掛けてる時だけ発生するのだが、、、、自転車のフレームっていうのは大きなトルクを掛けると歪むんだ、、、、音以外で感じる事無いけど、初めて実感。ビックリである。
まぁ、平地でスプリント掛けても音鳴きする事は無いけど、ヒルクライムっていうのは結構バカにならない負担がフレームに掛かるみたいだ。
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