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2011年2月10日 (木)

ダイエット効果

 体重の増減は関係無しで、過去15年以上は継続してスイム、筋トレを行っている。
 しかし、その間で体重は最高で88kg迄到達。最近は68kg前後である。基本的に運動能力に大きな変化は無いけど、それ以上に体重の変化は大きい。

 で、体重を減らした方法は、やっぱりスイム。でも、スイムを行う時の負荷が違うのが大きな違い。どう違う?っていうと、、、ゆっくり泳いでも、実は痩せないし、パフォーマンスものびない。痩せたり、タイムが僅かでも向上する時っていうのは、継続的に、全力負荷で泳ぐ生活を持続した時である。

 そう、運動を行っても、負荷が負担にならないと、あんまり顕著な変化がもたらされないのだ。

 これ、スイムに限らない。筋トレ、バイクもそうだ。

 ということで、自分の運動の仕方としては、日々の運動負荷は基本的に追い込みを掛けるような負荷の掛け方を基本としている。

 スイムの場合、3kmを泳ぐのだけど、後半に近付く程、速度を上げて泳ぐ。3km丁度で燃料切れを目指すようなスタイル。
 バイクの場合も然り。鼻歌交じりのサイクリングモードで漕ぐ事は無い。少なくとも実走時は、一往復なら、その一往復を最短時間で処理出来るように踏むし、二往復なら二往復を最短となるように踏む。まぁ、全力負荷に近い状態で漕いでいる。

 極端な速度の減量で得た経験により、運動している時は、その負荷が最大負荷となるように行わないと意味が無いという思いに駆られている。これが良いか?は判らないけど、やっぱり運動するなら目一杯で行うのが好み。

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