平均で40km/hオーバー、、、
3/27の日曜日、北からの風が強かった。
そんなコンディションに助けられて、太田川橋からALSOKホール横北大橋の西詰め迄を15分台で走覇できた。過去は16分台を数回記録していたけど、15分台は初めて。
走行中は基本的に45km/h前後、速度の乗る場所では最高速度で55km/hオーバーにも到達する。因みに、その時の心拍数は185~200bpmというところ。今回は、北からの強烈な追い風+河口に向けての勾配+信号のタイミングで停止する場面(つまり減速する場面)が無いという好条件に助けられてである。
まぁ、その分、往路の向かい風では疲労の割りに所要時間は19分以上と風に撃破されたのが良く判るけど、、、、
何にしろ、15分台は初めての経験。
因みに、機材は終わりかけているラングスター。後三角周りがかなりグニャグニャっぽい自転車。トルクを掛ける毎に耳に迄聞こえる軋み音。チョット力を込めるだけで見た目に判るハンガーの捻れ、、、、
こんな適当な自転車でも、不思議と走っている時は気にならない。気になるのは、ヒルクライム時くらい。変な感覚である。
ニューマシンを欲する一方で、この終わりかけた車体にも何かがあるようにも思う。終わりかけているという判断の元でも、従来以上に走る訳で、これは終わりかけているという感覚が自分の錯覚なのか?という気持ちにも繋がる訳だ。
そういえば、単車でも完全に新品が良いという訳でもない。壊れる直前が一番しっくりくるという事も実際にある。どうしようかなぁ、、、、
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