何処が何時まで?
避難地域についての議論が多い。理由は、政府発表、様々な報道、いろんな情報が飛び交っているから。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110325-00001048-yom-sci
こんな話を聞くと、だれもが不安に思うし、将来大丈夫?って危惧を保つのは当然である。
ネットが発達した現代、似たような状況の事故で、チェルノブイリが事故後どうなった?街がどのように失われたか?が簡単に見る事が出来る。それだけに、皆、将来が心配なのだ。
今、事故発生から少しずつ避難エリアが拡大し、屋内待機から避難指示に変えるとかどうかとか、そういう風に進んでいる状況では、被害が拡大していると誰もが考える事。
最悪、今の事態が長期化した時、何処から何処までが最悪住めなくなるのか?そういう見通しが絶対に必要だろう。だれもが故郷を捨てたくないし、そこで再生したいと願うけど、それが出来るかどうか?それが不安なのだ。その辺の人の気持ちが汲めていないように見えてならない。苦言だけど、今の政府与党は、人の気持ちが汲めない人(菅、海江田、仙谷、、、、)が多すぎ、、、
仮に、原発が最悪のシナリオで進んだ場合、どうなる?何処が失われるけど、何処までなら大丈夫的なメッセージの発信が欠けている。
これは今の農作物摂取制限についての対応、飲料水の取り扱いの対応にも言える事だが、この辺、何とかして欲しい。
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