« 最近の年寄りは、、、、 | トップページ | プロボックステール四灯化 »

2011年3月 6日 (日)

いろんな複合化

 無注水起動摺動システムは、固定軸受側と回転軸側の二つのユニットで構成されている。それぞれのデバイスは、或る意味では単純、或る意味では複雑な構成から成立している。どういう意味か?それは、どちら側も複数の処理を施して複数の技術、複数の要素が組み合わさって出来ているが、マクロ的、構造的にみると非常にシンプルで単一の構造体とも見えるものである。

 このユニットは、使用過程における変化という面でみると単体物質のように物性を継続的に保持出来る能力を有している。
 一方で、システムの性能に寄与する物性の与え方としては、目的方向のみに機能を付加するような考え方で構造的、構成的、機能的には色んな側面を持っており、側面を多く持つということから複合的に形態が生まれていると言う事になっている。

 つまり、複合化物質なんだけど、複合形態としては単体として機能するように仕上げており、複合形態を生み出す時には、異種材料、異形材料を組み合わせているから、それを結合するという部分においては、材料の持つ反応性とか結合性という面で常識として扱われるような技術を駆使したりしている。

 これらのシステムを作る上で用いた技術は、焼結、焼成、蒸着、溶射、塩浴といった手法。これで得た形態としては、FRM的であったり、被膜処理技術であったり、そういうカタチでモノが提供されいている。

 味噌、その表面的、局部的な複合処理であるにも拘わらず、使用過程における性能を決める要素が長期間失われないという事。これが最大のポイントだったりする。こういう考え方っていうのは、或る意味、パズルというかクイズみたいなモノ。結構面白いのである。

|

« 最近の年寄りは、、、、 | トップページ | プロボックステール四灯化 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: いろんな複合化:

« 最近の年寄りは、、、、 | トップページ | プロボックステール四灯化 »