« 作業は人まかせ、、、、 | トップページ | ガソリン代高騰でも、、、 »

2011年3月27日 (日)

今言うのは、それではない。

 東電の免責についての言及。枝野さんの「安易に免責等の措置が取られることは、この経緯と社会状況からあり得ない」コメント、まぁ、そうだろう。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110325-00000980-yom-pol

 だけど、この被害の総額は如何ほどになるか?想像を絶する額になるのでは無いだろうか?法律上は免責も一定額は可能なようだけど、これが果たして自然災害か?というと、人災的側面も大きく、後の祭り的だけど、初動対応の選択次第では状況も変わったと言われている。
 初動行動では、忘れ去られつつあるけど、廃炉を避ける措置行動があったとも言われており、その辺りの決定に際して菅さんが立ち会っていたならば、その辺も明らかにした上で、どうだったか?というのはしっかり検証する必要があるだろう。

 状況の深刻さは日に日に増しており、事件、事故発生直後の事が混乱に乗じて曖昧になりつつあるが、その辺はしっかりして貰いたい。

 今後、原子力発電をどうするか?どうすれば国民感情に沿うか?をしっかり考え直さないと、何も進まないだろう。

 原発事故は一体何処まで深刻化するか?これが、一番の関心どころのはず。

 その地域は最悪どうなるか?生活出来るか?どのエリアが、最悪何年くらい立ち入ることが出来なくなるか?、、、、正直、どれ以上の距離を離れたら安全なのか?最悪のシナリオが如何ほどか?が判らないから、皆、不安を持っている。その不安が、風評被害という形で損害を拡大しているのも事実だろう。

 原発事故の損害額というのは、政府の報道、会見によっても随分と変化すると言う事を、枝野さんは理解して言うべきだろう。

 初動対応における指導不足による後悔とか、いろいろあるだろうけど、済んだ事をとやかく言っても改善しない。大事なのは、現時点以上に損害を拡大しないように何をするべきか?を考えるのが重要。免責云々というのは、物事が片づいてからの話の筈。大事なのは、広がる不安を抑え、風評を含め被害の拡大を最小限度に抑えるためのアクションである。

 世論を誘導するには、誰かを悪者にするのが手っ取り早いけど、原発事故で東電云々を攻める気持ちは判るけど、それは政府のする事ではない。(今の政府、誰かを悪者にして、、、っていうのが多すぎだが、、、、)政府は、国民生活への悪影響を現時点から悪化するのを防ぐのが一番に行うべき。

 取り敢えず、風評拡大、万が一での放射能被害の拡大、福島県への物流停滞による避難生活悪化進行を防ぐにはどうするか?を先にやって欲しいものだ。

|

« 作業は人まかせ、、、、 | トップページ | ガソリン代高騰でも、、、 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 今言うのは、それではない。:

« 作業は人まかせ、、、、 | トップページ | ガソリン代高騰でも、、、 »